こんにちは。

AC です。



美術館帰りに、スタバ夏の新作スイーツ♪

とにかくすごいです!

こんなに美味しいの初めてだ~(^-^)/

カンタロープ(ポスター)


久しぶりの東京国立近代美術館だったので、アート疲れでしょうか、足の疲れもピークに、とにかく休憩しようと隣のパレスサイドビルへ。
#日本画の巨星「安田靫彦展」~東京国立近代美術館2016.3.23-5.15

東京・竹橋の地下鉄の駅は、毎日新聞社のあるパレスサイドビルの地下にあるので、

近代美術館に来る時は、必ずこのビルのアーケード(ビル内商店街)に立ち寄ります。

どこかいいとこないかな~と思って歩いていると、心ひかれる店頭広告に遭遇!

カンタロープ(店頭サイン)

この独特なオレンジ色だけでも、メロン好きには強烈にアピールしてきます。

この店頭広告にぐっと惹かれて、迷わずスタバの店内へ♪

メロンの新作は、

「カンタロープ メロン & クリーム フラペチーノ®」

カンタロープ?

この名前は初耳ですが、

メロンを素材にしたフラペチーノが出るのはスタバでは初めてなんだとか……。

フラペチーノ®は、「フラッペ(かき氷)」と「カプチーノ」の2つを合わせた造語で、スターバックスの商標登録商品。

カプチーノ味じゃなくても、フラペチーノって言うんですね~?

とにかく、メロンのフラペチーノ(^_^)

カンタロープ(自撮り)

カップの底から順に

〇粗めに砕いたパンナコッタ
〇カンタロープソース(果肉入り)
〇カンタロープフラペチーノ(果汁入り)
〇ホイップクリーム

グリーンのストローで、フラペチーノだけ口に入れると「おいしー!」

パンナコッタとまぜて飲むと、

これが絶妙~なバランス「最高~!!」

幸せを感じるスイーツです\(^_^)/

カンタロープ(イメージ写真)


カンタロープ(Cantaloupe)は、

ヨーロッパ南部、アメリカ、タイなどで露地栽培される、赤肉種のマスクメロンのことだそうです。



カンタロープ(外見)

カンタロープメロン(カット)



日本のメロンと比べると糖度が低くて、果物ではなく野菜扱いされることもあるカンタロープ。

イタリアでは、生ハムメロンに使われるメロンなんですね。

生ハムメロン


生ハムメロンって、ずっと奇妙な食べ物としか思えなかったんですが、

イタリアのカンタロープメロンは甘みが薄いと聞いて、少し納得。

「生ハム(塩分多)+メロン(甘み少ない)」

これが、絶妙のバランス。

生ハムの味も、メロンの美味しさも、両方引き立つメニューになっいたわけですね~。

日本のメロンは甘くて、間違いなく世界で一番美味しいと思いますが、

生ハムメロンに使うと、奇妙な食べ物になってしまうかもしれません。


そう、「美味しさ」って「組み合わせ」で決まるんですね(^_^)v

そこで、

スタバの「カンタロープ メロン & クリーム フラペチーノ®」

風味と甘み、それに爽やかなシャリシャリ感。

絶妙な「組合せ」が、アートの疲れを癒してくれました。

期間・数量限定だそうです、皆さんお早めに(^_^)v



ドラマはいつでも、ハッピーエンド。

「逢えて、よかった\(^_^)/」


それでは、また次回♪