こんにちは。
AC です。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、2016年3月31日(木)で開業から15年になります。
15周年を記念したパレードも、今日(3/18)から始まるようです。

※ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®開業以来、多くのゲストに衝撃をもって迎えられたアトラクション「バック・トゥ・ザ・フューチャー®・ザ・ライド」は、惜しくも、2016年5月31日(火)をもってクローズ(運営終了)しました。
USJのグランドオープンは、2001年 3月31日。
東京ディズニーシーの開園が、2001年 9月 4日でした。
当時、博覧会、テーマパーク、博物館の空間づくりと、その構造の研究が私の仕事だったのですが、
私にとって、
1983年オープンの東京ディズニーランド以来のビッグテーマパークが開園した、大きな変化の年であり、
業界最大手のディスプレイ会社(乃村工藝社)で、社員として活動した最後の年となりました。
あれからもう、15年も経ってしまいました(^_^;)
さて、大阪のUSJは、
アメリカ、フロリダ州オーランドにある「ユニバーサル・スタジオ・フロリダ(USF)を参考につくられたと言われています。

フロリダのUSFは、1990年6月7日に開園した2番目のユニバーサルスタジオテーマパークでした。
私の仕事は、端から見ていると、遊んでいるようにしか目えない所があるのですが、
私は、勤続10年の特別休暇を利用して、家族と一緒にフロリダのUSFへ遊びに行くことができました。
親戚からは、いつも海外旅行して浪費していると思われていたんでしょうが、私はもちろん、家族にとっても大きな財産を持ち帰った旅行でした。
この頃はまだ、エンターテイメントの世界をアメリカがリードしていた時代で、
できたばかりの最先端テーマパークを体感することが、世界のエンターテイメント空間を考える上でもすごく重要なことだったんです。
オープン当初、このUSFに衝撃的なアトラクションとして登場したのが、「バック・トゥ・ザ・フューチャー:ザ・ライド」です(^-^)/
ご存じ、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズの世界に「飛び込んでいく」大迫力のアトラクションでした。

ツアーのガイドには、こんな宣伝文句が使われていました。
『ドキドキのタイムトラベル体験ドク・ブラウン博士が開発したスーパーカー型のタイムマシン「デロリアン号」に乗って、時間旅行に出発しよう。火山の噴火やなだれ、恐竜をよけながら過去から未来を巡る。リアルな動きと演出が織り成す、興奮と感動のライド!』
「バック・トゥ・ザ・フューチャー:ザ・ライド」の動画があったので、ご覧になってください♪
動画の下部に「デロリアン号」のコックピットが描かれていますが、実際に乗った時は外に見える風景に目が釘付けになるわけですから、上部から中央部に意識を集めてご覧になると実際の体感に少し近づけるかもしれません(^_^)v
「Back to the Future: The Ride」
いかがでしたか?
この「バック・トゥ・ザ・フューチャー:ザ・ライド」、フロリダでのアトラクションは終了してしまい、現在、大阪のUSJでしか体験できません。
映画自体のエンターテイメント性に、リアルなライブ性を強烈に拡張するシステムとして1990年に出現したのがこのアトラクションでした。
大阪でのアトラクションもいつまであるか、わかりません。
まだ未体験の方はぜひ、体験されたことがある方も歴史的なアトラクションとしてもう一度体感されてはいかがでしょう☆
ドラマはいつでも、ハッピーエンド。
「逢えて、よかった\(^_^)/」
それでは、また次回♪
AC です。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、2016年3月31日(木)で開業から15年になります。
15周年を記念したパレードも、今日(3/18)から始まるようです。

※ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®開業以来、多くのゲストに衝撃をもって迎えられたアトラクション「バック・トゥ・ザ・フューチャー®・ザ・ライド」は、惜しくも、2016年5月31日(火)をもってクローズ(運営終了)しました。
USJのグランドオープンは、2001年 3月31日。
東京ディズニーシーの開園が、2001年 9月 4日でした。
当時、博覧会、テーマパーク、博物館の空間づくりと、その構造の研究が私の仕事だったのですが、
私にとって、
1983年オープンの東京ディズニーランド以来のビッグテーマパークが開園した、大きな変化の年であり、
業界最大手のディスプレイ会社(乃村工藝社)で、社員として活動した最後の年となりました。
あれからもう、15年も経ってしまいました(^_^;)
さて、大阪のUSJは、
アメリカ、フロリダ州オーランドにある「ユニバーサル・スタジオ・フロリダ(USF)を参考につくられたと言われています。

フロリダのUSFは、1990年6月7日に開園した2番目のユニバーサルスタジオテーマパークでした。
私の仕事は、端から見ていると、遊んでいるようにしか目えない所があるのですが、
私は、勤続10年の特別休暇を利用して、家族と一緒にフロリダのUSFへ遊びに行くことができました。
親戚からは、いつも海外旅行して浪費していると思われていたんでしょうが、私はもちろん、家族にとっても大きな財産を持ち帰った旅行でした。
この頃はまだ、エンターテイメントの世界をアメリカがリードしていた時代で、
できたばかりの最先端テーマパークを体感することが、世界のエンターテイメント空間を考える上でもすごく重要なことだったんです。
オープン当初、このUSFに衝撃的なアトラクションとして登場したのが、「バック・トゥ・ザ・フューチャー:ザ・ライド」です(^-^)/
ご存じ、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズの世界に「飛び込んでいく」大迫力のアトラクションでした。

ツアーのガイドには、こんな宣伝文句が使われていました。
『ドキドキのタイムトラベル体験ドク・ブラウン博士が開発したスーパーカー型のタイムマシン「デロリアン号」に乗って、時間旅行に出発しよう。火山の噴火やなだれ、恐竜をよけながら過去から未来を巡る。リアルな動きと演出が織り成す、興奮と感動のライド!』
「バック・トゥ・ザ・フューチャー:ザ・ライド」の動画があったので、ご覧になってください♪
動画の下部に「デロリアン号」のコックピットが描かれていますが、実際に乗った時は外に見える風景に目が釘付けになるわけですから、上部から中央部に意識を集めてご覧になると実際の体感に少し近づけるかもしれません(^_^)v
「Back to the Future: The Ride」
いかがでしたか?
この「バック・トゥ・ザ・フューチャー:ザ・ライド」、フロリダでのアトラクションは終了してしまい、現在、大阪のUSJでしか体験できません。
映画自体のエンターテイメント性に、リアルなライブ性を強烈に拡張するシステムとして1990年に出現したのがこのアトラクションでした。
大阪でのアトラクションもいつまであるか、わかりません。
まだ未体験の方はぜひ、体験されたことがある方も歴史的なアトラクションとしてもう一度体感されてはいかがでしょう☆
ドラマはいつでも、ハッピーエンド。
「逢えて、よかった\(^_^)/」
それでは、また次回♪