新年明けましておめでとうございます。


年賀2016


本年も「ACミュージック」のブログ

『☆癒しのひとときを、マイミュージアムで!』

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冬至の日に、東京・西早稲田の穴八幡宮で「一陽来復御守」をいただいてきました。
☆"穴八幡宮"で「一陽来復御守」をいただきました~2015.12.22冬至の日

この「一陽来復御守」を、大晦日の24時にお祀りしながら年を越しました。

「一陽来復御守」は、貼る方角が厳密に決まっていたり、お祀りする日時も決まっていたりするので、御守りと一緒に「説明書」をいただきました。
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「一陽来復御守」説明書

〇御祭りする日時
冬至、大晦日、節分、この三日のうちの都合のよろしい日の夜中の十二時

〇御祭りする場所、方角
下の図にあるよう、来年の明きの方(恵方)巳午(真南から少し東よりの方角) の方にむけ、反対側(北側)の柱か壁の成るべく高い所に御祭り下さい。(御守の裏にのりをつけてはがれない様しっかりと貼って下さい)
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「一陽来復」方角

今年の恵方(えほう)「巳午(みうま)」の方角は、真南から"東"に15度寄った方向です。

住んでいるマンションは南向きですが、地図で調べると、真南から"西"に15度寄った方向に向いていました。

北側の壁から30度"東"寄りに向くように貼らなければなりません。

穴八幡宮境内の露天で買ってきた「無病息災 金銀融通」の金色の台紙には、筒状の「一陽来復御守」を貼る中央部と、壁に貼るための裏面に両面テープが貼ってあります。

「一陽来復御守」飾り

ただ、そのまま貼ると、真南から30度"西"寄りに向いてしまうので、

30度"東"寄りに向かせるために、台形状の台を発泡スチロールで作ることにしました。

ちょこっと時間がかかるので、冬至の夜ではなく、大晦日の24時にお祀りすることになりました。

出来上がりはこちら
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「一陽来復」を飾る

「金柑(キンカン)」と「銀杏(ギンナン)」の実が一粒ずつ「一陽来復御守」に入っているので、

知り合いからいただいた無添加の「ゆずジャム」を「ゆず茶」にして飲むことにしました。

山梨県産ゆずジャム(ヤマネファーム)
「ゆずジャム一陽来復」(ヤマネファーム)

これで、

「金柑+銀杏+柚子=金銀融通」

が完成です(^-^)

さあ、1年のはじまりです\(^_^)/



ドラマはいつでも、ハッピーエンド。

「逢えて、よかった\(^-^)/」


それでは、また次回♪