こんにちは。
AC です。
関東・東北豪雨(2015年9月9-11日)以来、
長い間、不安定な天候が続い8ていた関東地方、
この日、やっと「青い空」が戻ってくれました。
今日(9月19日)、私は、
こころみ学園のワイン醸造場「ココ・ファーム・ワイナリー」に来ています。
ず~っと前から、ここに来たかったんです。
自分が求めてきた何かが、
きっとここにあるような気がしていたからです。
「こころみ学園」は、栃木県足利市にある障害者支援施設で、そのワイン醸造場が「ココ・ファーム・ワイナリー」です。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
こころみ学園のワイン醸造場
「ココ・ファーム・ワイナリー」
・住所:栃木県足利市田島町611
・電話:0284-42-1194
・営業時間:ショップ10時~18時 カフェ11時~18時
・定休日:年末年始(12/31~1/2)、1月第3月曜日から5日間、収穫祭前日
・駐車場:約60台
・ホームページ http://www.cocowine.com
※ここで生産されたワインは、2000年の九州・沖縄サミットでの晩餐会、2008年の北海道洞爺湖サミットでの総理夫人主催の夕食会で使用されるなど、国際的にも高い評価を得ています。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
まず驚いたのは、急斜面の山に造られた葡萄畑です。
山梨のブドウ園などの風景に見なれている私は、葡萄畑は平らな土地に造られるものだと思い込んでいたからです。

→葡萄畑ライブカメラ(現在の葡萄畑の映像が見られます!)
足利の北の山にあるこの葡萄畑は平均斜度38度の急斜面です。
なぜこんな山の奥に葡萄畑を開墾したのでしょうか?
それは、平らな土地に農地を得ることができず、山奥の急斜面を開墾するしかなかったからなんだそうです。
でも、この葡萄畑は、南西向きの急斜面であるため、陽あたりも水はけもよく、葡萄にとって良い条件となっていると聞くと、「なるほど」と納得してしまいます。
さて、お腹がすいてきたので、「ココ・ファーム・カフェ」でランチをいただきます。


カフェの女性スタッフに案内された席は、風のとおるテラス席でした。
目の前には、急斜面の葡萄畑が広がります。
ポカポカと気持ちのいい時間になりそうです。

「今日の特製スープはかぼちゃのスープです」と聞いて、三種類のランチの中から、迷わず「スープランチ」をオーダーしました。

スープランチ(1,100円)
・シェフの特製スープ(かぼちゃ)
・バケット
・サラダ
・サイドディッシュ
のワンプレート。
この「かぼちゃのスープ」、最高です。
ボリュームもたっぷりなのに、最期まで飽きない美味しさ。
バケットの風味もよし、サイドディッシュも素材いきています。
そしてサラダが凄いんです。こんな新鮮な大根の輪切りスライスは初めて。酸味の強いドレッシングとの相性も抜群でした。
お皿を片付けにきたスタッフに、つい言ってしまいました。
「美味しかった~(^-^)/」
スタッフさんの返事も気持ちいいです。
「私も大好きです(^_^)」
続いてデザート、
「レーズンロールケーキとカプチーノ」

この「レーズンロールケーキ(380円)」がまた美味しかったんです。
カプチーノ(450円)と一緒にいただいた大満足なデザートでした。
近くのテーブルに、おじいさん、おばあさんと一緒にダウン症の男の子がランチに来ていたんですが、とっても嬉しそうにずっと笑顔でした。
この日、
私は、素晴らしい食事をいただきました。
間違いなく、世界に誇れる最高のカフェレストランだと思います。
このレストランには、
風景、お料理、スタッフ、そして食事にきているお客さんたちも含めて、ゆったりとしたやさしさに充ちていたからです。
「来れて、良かった~!」
なぜ、こんな癒しを感じるのでしょうか?
きっと「ココ・ファーム・ワイナリー」のすべてに、その理由があるのかもしれません。
つぎの動画(約7分)で、私は、何となくわかったような気がします。
栃木県足利市の山間の小さなワイナリー。
ここで、世界のVIPをうならせるワインが作られています。
1950年代、特殊学級の子どもたちと教員により急斜面に拓かれた畑から、物語が始まります。
ココ・ファーム・ワイナリー [いいね!JAPAN ソーシャルアワード]
この足利の北の山に葡萄畑が開墾されたのは昭和33年(1958年)、「こころみ学園」の設立が昭和44年(1969年)、「ココ・ファーム・ワイナリー」の誕生は昭和55年(1980年)です。
こころみ学園の「こころみ」は、「試み(やってみる)」からきているそうです。
「ココ・ファーム・ワイナリー」の素晴らしい「こころみ」に感謝です!
昭和59年(1984年)から始まったワインづくりは、今年(2015年)で32回目を迎え、
11月14-15日には、第32回 収穫祭(2015 HARVEST FESTIVAL)が開かれるそうです。
それでは、また次回(^_^)v
☆在宅参加型イベント"願いを叶えて"
詳しい参加方法はこちら ↓ ↓
【10/27】願い文プログラム
AC です。
関東・東北豪雨(2015年9月9-11日)以来、
長い間、不安定な天候が続い8ていた関東地方、
この日、やっと「青い空」が戻ってくれました。
今日(9月19日)、私は、
こころみ学園のワイン醸造場「ココ・ファーム・ワイナリー」に来ています。
ず~っと前から、ここに来たかったんです。
自分が求めてきた何かが、
きっとここにあるような気がしていたからです。
「こころみ学園」は、栃木県足利市にある障害者支援施設で、そのワイン醸造場が「ココ・ファーム・ワイナリー」です。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
こころみ学園のワイン醸造場
「ココ・ファーム・ワイナリー」
・住所:栃木県足利市田島町611
・電話:0284-42-1194
・営業時間:ショップ10時~18時 カフェ11時~18時
・定休日:年末年始(12/31~1/2)、1月第3月曜日から5日間、収穫祭前日
・駐車場:約60台
・ホームページ http://www.cocowine.com
※ここで生産されたワインは、2000年の九州・沖縄サミットでの晩餐会、2008年の北海道洞爺湖サミットでの総理夫人主催の夕食会で使用されるなど、国際的にも高い評価を得ています。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
まず驚いたのは、急斜面の山に造られた葡萄畑です。
山梨のブドウ園などの風景に見なれている私は、葡萄畑は平らな土地に造られるものだと思い込んでいたからです。

→葡萄畑ライブカメラ(現在の葡萄畑の映像が見られます!)
足利の北の山にあるこの葡萄畑は平均斜度38度の急斜面です。
なぜこんな山の奥に葡萄畑を開墾したのでしょうか?
それは、平らな土地に農地を得ることができず、山奥の急斜面を開墾するしかなかったからなんだそうです。
でも、この葡萄畑は、南西向きの急斜面であるため、陽あたりも水はけもよく、葡萄にとって良い条件となっていると聞くと、「なるほど」と納得してしまいます。
さて、お腹がすいてきたので、「ココ・ファーム・カフェ」でランチをいただきます。


カフェの女性スタッフに案内された席は、風のとおるテラス席でした。
目の前には、急斜面の葡萄畑が広がります。
ポカポカと気持ちのいい時間になりそうです。

「今日の特製スープはかぼちゃのスープです」と聞いて、三種類のランチの中から、迷わず「スープランチ」をオーダーしました。

スープランチ(1,100円)
・シェフの特製スープ(かぼちゃ)
・バケット
・サラダ
・サイドディッシュ
のワンプレート。
この「かぼちゃのスープ」、最高です。
ボリュームもたっぷりなのに、最期まで飽きない美味しさ。
バケットの風味もよし、サイドディッシュも素材いきています。
そしてサラダが凄いんです。こんな新鮮な大根の輪切りスライスは初めて。酸味の強いドレッシングとの相性も抜群でした。
お皿を片付けにきたスタッフに、つい言ってしまいました。
「美味しかった~(^-^)/」
スタッフさんの返事も気持ちいいです。
「私も大好きです(^_^)」
続いてデザート、
「レーズンロールケーキとカプチーノ」

この「レーズンロールケーキ(380円)」がまた美味しかったんです。
カプチーノ(450円)と一緒にいただいた大満足なデザートでした。
近くのテーブルに、おじいさん、おばあさんと一緒にダウン症の男の子がランチに来ていたんですが、とっても嬉しそうにずっと笑顔でした。
この日、
私は、素晴らしい食事をいただきました。
間違いなく、世界に誇れる最高のカフェレストランだと思います。
このレストランには、
風景、お料理、スタッフ、そして食事にきているお客さんたちも含めて、ゆったりとしたやさしさに充ちていたからです。
「来れて、良かった~!」
なぜ、こんな癒しを感じるのでしょうか?
きっと「ココ・ファーム・ワイナリー」のすべてに、その理由があるのかもしれません。
つぎの動画(約7分)で、私は、何となくわかったような気がします。
栃木県足利市の山間の小さなワイナリー。
ここで、世界のVIPをうならせるワインが作られています。
1950年代、特殊学級の子どもたちと教員により急斜面に拓かれた畑から、物語が始まります。
ココ・ファーム・ワイナリー [いいね!JAPAN ソーシャルアワード]
この足利の北の山に葡萄畑が開墾されたのは昭和33年(1958年)、「こころみ学園」の設立が昭和44年(1969年)、「ココ・ファーム・ワイナリー」の誕生は昭和55年(1980年)です。
こころみ学園の「こころみ」は、「試み(やってみる)」からきているそうです。
「ココ・ファーム・ワイナリー」の素晴らしい「こころみ」に感謝です!
昭和59年(1984年)から始まったワインづくりは、今年(2015年)で32回目を迎え、
11月14-15日には、第32回 収穫祭(2015 HARVEST FESTIVAL)が開かれるそうです。
それでは、また次回(^_^)v
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【10/27】願い文プログラム