こんにち
AC です。
「ALFA MUSIC LIVE」プロローグ
その第8回は、
『♪「はらいそ」 細野晴臣&イエロー・マジック・バンド ~1978 』
です。
※この記事は、2014.10.31に掲載した『♪「はらいそ」 細野晴臣&イエロー・マジック・バンド ~1978 』を手直しし、再掲するものです。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
『ALFA MUSIC LIVE』
2015/9/27(日) 18:00開場 18:30開演
2015/9/28(月) 18:00開場 18:30開演
会場:Bunkamuraオーチャードホール
プロデューサー:村井邦彦
総合演出:松任谷正隆
主催:ニッポン放送/ホットスタッフ・プロモーション
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
今日の「風」は「はらいそ(PARAISO)」です。
「はっぴいえんど」は1969年に結成され、1972年に解散しますが、
→♪「風をあつめて」はっぴいえんど~1971
細野晴臣と鈴木茂は、キャラメル・ママ(後のティン・パン・アレー)を結成し、荒井由実(松任谷由実)や吉田美奈子を生み出します。
→♪「ひこうき雲」荒井由実~1973
→♪「夢で逢えたら」大瀧詠一~1976
→♪「恋は流星」吉田美奈子~1977
その後、細野晴臣は、YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)として、世界に飛躍していくのですが、
その直前に、YMOの基盤となる傑出したソロアルバムを出しています。
それが、「はらいそ (PARAISO)」です。

「はらいそ」細野晴臣&イエロー・マジック・バンド (1978)
「はらいそ (PARAISO)」は、1978年にアルファレコードから「細野晴臣&イエロー・マジック・バンド」名義で発売された、細野晴臣の通算4作目のソロアルバムです。
→♪作曲家「村井邦彦」日本ポップスの風~1969
タイトルの「はらいそ」は、ポルトガル語でパラダイス[paradise] にあたるパライソ[paraíso] が訛った、キリシタン用語で「天国」を指す言葉なんだそうです。
「トロピカル・ダンディー」(1975)、「泰安洋行」(1976)に続く「はらいそ」は、「トロピカル三部作」の最後を飾るアルバムで、
細野晴臣が「チャンキー・ミュージック」と名づけた、さまざまなジャンルの音楽をごた混ぜにしたサウンドが繰り広げられています。

「トロピカル・ダンディー」細野晴臣(1975)

「泰安洋行」細野晴臣(1976)
「はらいそ」細野晴臣&イエロー・マジック・バンド (1978)
1.東京ラッシュ/TOKIO RUSH
(作詞・作曲:細野晴臣)
2.四面道歌/SHIMENDOKA
(作詞・作曲:細野晴臣)
3人ジャパニーズ・ルンバ/JAPANESE RHUMBA
(作詞・作曲:グレン・ミラー
4.安里屋ユンタ/ASATOYA YUNTA
(作詞:作曲:沖縄民謡
5.フジヤマ・ママ/FUJIYAMA MAMA
(作詞:Earl Burrows 訳詞:井田誠一 補作詞:細野晴臣 作曲:Earl Barrows)
6.ファム・ファタール~妖婦/FEMME FATALE
(作詞・作曲:細野晴臣)
7 .シャンバラ通信/SHAMBHARA SIGNAL
(作曲:細野晴臣)
8.ウォリー・ビーズ/WORRY BEADS
(作詞・作曲:細野晴臣)
9,はらいそ/PARAISO(HARAISO)
(作詞・作曲:細野晴臣)
アルバム「はらいそ」の同名曲「はらいそ」の最後は、
「この次はモアベターよ!」
という細野晴臣のセリフで終わります。
「イエロー・マジック・バンド」という名でわかるように、
この時、細野晴臣には、「イエロー・マジック・オーケストラ」のヴィジョンがすでにあったと言われています。
「この次は、YMOでモアベターよ!」ってね\(^-^)/
それでは、また次回(^_^)v
☆在宅参加型イベント"願いを叶えて"
詳しい参加方法はこちら ↓ ↓
【10/27】願い文プログラム
AC です。
「ALFA MUSIC LIVE」プロローグ
その第8回は、
『♪「はらいそ」 細野晴臣&イエロー・マジック・バンド ~1978 』
です。
※この記事は、2014.10.31に掲載した『♪「はらいそ」 細野晴臣&イエロー・マジック・バンド ~1978 』を手直しし、再掲するものです。
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『ALFA MUSIC LIVE』
2015/9/27(日) 18:00開場 18:30開演
2015/9/28(月) 18:00開場 18:30開演
会場:Bunkamuraオーチャードホール
プロデューサー:村井邦彦
総合演出:松任谷正隆
主催:ニッポン放送/ホットスタッフ・プロモーション
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今日の「風」は「はらいそ(PARAISO)」です。
「はっぴいえんど」は1969年に結成され、1972年に解散しますが、
→♪「風をあつめて」はっぴいえんど~1971
細野晴臣と鈴木茂は、キャラメル・ママ(後のティン・パン・アレー)を結成し、荒井由実(松任谷由実)や吉田美奈子を生み出します。
→♪「ひこうき雲」荒井由実~1973
→♪「夢で逢えたら」大瀧詠一~1976
→♪「恋は流星」吉田美奈子~1977
その後、細野晴臣は、YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)として、世界に飛躍していくのですが、
その直前に、YMOの基盤となる傑出したソロアルバムを出しています。
それが、「はらいそ (PARAISO)」です。

「はらいそ」細野晴臣&イエロー・マジック・バンド (1978)
「はらいそ (PARAISO)」は、1978年にアルファレコードから「細野晴臣&イエロー・マジック・バンド」名義で発売された、細野晴臣の通算4作目のソロアルバムです。
→♪作曲家「村井邦彦」日本ポップスの風~1969
タイトルの「はらいそ」は、ポルトガル語でパラダイス[paradise] にあたるパライソ[paraíso] が訛った、キリシタン用語で「天国」を指す言葉なんだそうです。
「トロピカル・ダンディー」(1975)、「泰安洋行」(1976)に続く「はらいそ」は、「トロピカル三部作」の最後を飾るアルバムで、
細野晴臣が「チャンキー・ミュージック」と名づけた、さまざまなジャンルの音楽をごた混ぜにしたサウンドが繰り広げられています。

「トロピカル・ダンディー」細野晴臣(1975)

「泰安洋行」細野晴臣(1976)
「はらいそ」細野晴臣&イエロー・マジック・バンド (1978)
1.東京ラッシュ/TOKIO RUSH
(作詞・作曲:細野晴臣)
2.四面道歌/SHIMENDOKA
(作詞・作曲:細野晴臣)
3人ジャパニーズ・ルンバ/JAPANESE RHUMBA
(作詞・作曲:グレン・ミラー
4.安里屋ユンタ/ASATOYA YUNTA
(作詞:作曲:沖縄民謡
5.フジヤマ・ママ/FUJIYAMA MAMA
(作詞:Earl Burrows 訳詞:井田誠一 補作詞:細野晴臣 作曲:Earl Barrows)
6.ファム・ファタール~妖婦/FEMME FATALE
(作詞・作曲:細野晴臣)
7 .シャンバラ通信/SHAMBHARA SIGNAL
(作曲:細野晴臣)
8.ウォリー・ビーズ/WORRY BEADS
(作詞・作曲:細野晴臣)
9,はらいそ/PARAISO(HARAISO)
(作詞・作曲:細野晴臣)
アルバム「はらいそ」の同名曲「はらいそ」の最後は、
「この次はモアベターよ!」
という細野晴臣のセリフで終わります。
「イエロー・マジック・バンド」という名でわかるように、
この時、細野晴臣には、「イエロー・マジック・オーケストラ」のヴィジョンがすでにあったと言われています。
「この次は、YMOでモアベターよ!」ってね\(^-^)/
それでは、また次回(^_^)v
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【10/27】願い文プログラム