こんにちは。
AC です。
『風街レジェンド2015』2日目
この日のステージ、
たくさんの出演者が登場したのですが、
最も大きな拍手で迎えられたのはこの人でした。
安田成美「風の谷のナウシカ」
作詞:松本隆、作曲:細野晴臣

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
松本隆 作詞活動45周年記念オフィシャル・プロジェクト
『風街レジェンド2015』
2015年8月21日(金) 開場18:00/開演19:00
2015年8月22日(土) 開場16:00/開演17:00
会場:東京国際フォーラム ホールA
主催:ディスクガレージ/BS朝日/TOKYO FM/ニッポン放送
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
"安田成美"
女優、また木梨憲武の妻としてご存じの方も多いことと思いますが、
歌を歌う、
それも「風の谷のナウシカ」を歌う
"安田成美"を見ることができただけでも、
今日、ここに来て、ほんとよかった~。
そう思った人がほとんどだったのではないでしょうか。

この曲「風の谷のナウシカ」は、
映画「風の谷のナウシカ」の主題歌ではなく、イメージソングです。
1983年、「風の谷のナウシカ」のアニメ映画化にあたり募集されたイメージガールのオーディション「ナウシカガール・コンテスト」で、
約7500人の中からグランプリを獲得したのが"安田成美"でした。
当初、ナウシカの声を担当するという話もあったようですが、
宮崎駿監督のイメージと違うということで、主題歌を歌うことになり、できたのがこの曲なんだそうです。
結局、宮崎駿と高畑勲が、本作の内容と楽曲が乖離している等を理由に反対したため、
劇中本編では使用されずに、"イメージソング"ということになったと言われています。
こうして、1984年、安田成美はイメージソング「風の谷のナウシカ」で歌手デビューします。
この歌を聴いて「歌が下手」だと言われることがありますが、
私は、そう思ったことがありません。
なんの不純物もないピュアな歌声だからこそ、
この曲の世界観を引き出せているのだと感じます。
とにかく聴いてみてください(^_^)
安田成美「風の谷のナウシカ」(1984)
安田成美のピュアな歌唱は、生歌でこそいきる。
私はそう思います。
歌手デビューした1984年のことです。
私の家の近くに「マンジョウみりん」の工場(当時、キッコーマン流山工場、現在は分社し流山キッコーマン㈱)があるのですが、
ある日、「みりん工場」の一般開放日として、ちょっとしたお祭りのようなことをやりました。
ステージイベントのゲストが来ていたのですが、
それが、"安田成美"でした。
「マンジョウ本みりん」のCMにも出てたからなんですね。

安田成美(マンジョウ本みりん)
間近で見た実物の"安田成美"18歳。
素朴な感じで、とっても可愛らしかったです。
この時歌ったのが、もちろん
「風の谷のナウシカ」です。
上手い下手では割りきれない歌もある、それがわかったような気がしました。
この時から、何となくずっと応援してるような気がします。
当時のテレビで歌った動画で、生歌もぜひ聴いてみてください。
安田成美テレビライブ「風の谷のナウシカ」(1984)
もちろん、この日のステージも、
あの日と同じ、素朴で可愛らし~い!
30年ぶりの"安田成美"に会えて、
とてもうれしかったー(^-^)/
それでは、また次回(^-^)/
在宅参加型イベント"願いを叶えて"
→【9/28】願い文プログラム
AC です。
『風街レジェンド2015』2日目
この日のステージ、
たくさんの出演者が登場したのですが、
最も大きな拍手で迎えられたのはこの人でした。
安田成美「風の谷のナウシカ」
作詞:松本隆、作曲:細野晴臣

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
松本隆 作詞活動45周年記念オフィシャル・プロジェクト
『風街レジェンド2015』
2015年8月21日(金) 開場18:00/開演19:00
2015年8月22日(土) 開場16:00/開演17:00
会場:東京国際フォーラム ホールA
主催:ディスクガレージ/BS朝日/TOKYO FM/ニッポン放送
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
"安田成美"
女優、また木梨憲武の妻としてご存じの方も多いことと思いますが、
歌を歌う、
それも「風の谷のナウシカ」を歌う
"安田成美"を見ることができただけでも、
今日、ここに来て、ほんとよかった~。
そう思った人がほとんどだったのではないでしょうか。

この曲「風の谷のナウシカ」は、
映画「風の谷のナウシカ」の主題歌ではなく、イメージソングです。
1983年、「風の谷のナウシカ」のアニメ映画化にあたり募集されたイメージガールのオーディション「ナウシカガール・コンテスト」で、
約7500人の中からグランプリを獲得したのが"安田成美"でした。
当初、ナウシカの声を担当するという話もあったようですが、
宮崎駿監督のイメージと違うということで、主題歌を歌うことになり、できたのがこの曲なんだそうです。
結局、宮崎駿と高畑勲が、本作の内容と楽曲が乖離している等を理由に反対したため、
劇中本編では使用されずに、"イメージソング"ということになったと言われています。
こうして、1984年、安田成美はイメージソング「風の谷のナウシカ」で歌手デビューします。
この歌を聴いて「歌が下手」だと言われることがありますが、
私は、そう思ったことがありません。
なんの不純物もないピュアな歌声だからこそ、
この曲の世界観を引き出せているのだと感じます。
とにかく聴いてみてください(^_^)
安田成美「風の谷のナウシカ」(1984)
安田成美のピュアな歌唱は、生歌でこそいきる。
私はそう思います。
歌手デビューした1984年のことです。
私の家の近くに「マンジョウみりん」の工場(当時、キッコーマン流山工場、現在は分社し流山キッコーマン㈱)があるのですが、
ある日、「みりん工場」の一般開放日として、ちょっとしたお祭りのようなことをやりました。
ステージイベントのゲストが来ていたのですが、
それが、"安田成美"でした。
「マンジョウ本みりん」のCMにも出てたからなんですね。

安田成美(マンジョウ本みりん)
間近で見た実物の"安田成美"18歳。
素朴な感じで、とっても可愛らしかったです。
この時歌ったのが、もちろん
「風の谷のナウシカ」です。
上手い下手では割りきれない歌もある、それがわかったような気がしました。
この時から、何となくずっと応援してるような気がします。
当時のテレビで歌った動画で、生歌もぜひ聴いてみてください。
安田成美テレビライブ「風の谷のナウシカ」(1984)
もちろん、この日のステージも、
あの日と同じ、素朴で可愛らし~い!
30年ぶりの"安田成美"に会えて、
とてもうれしかったー(^-^)/
それでは、また次回(^-^)/
在宅参加型イベント"願いを叶えて"
→【9/28】願い文プログラム