こんにちは。

AC です。

引越し画像1

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ただいま、長~い「自宅の引越し中」

B棟の9階から、A棟の3階へ。

同じマンション内での引越しで、移動距離にして100メートルなのですが、とても難しい引越しになりました(^_^;)


“わが家の「断・捨・離」2015“の“2回目“は、

「『引越し』は、運ぶだけでは終らない!?」です。

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7月17日(金)の引越し当日、

「引越し業者」を使ったにもかかわらず、

B棟にあるわが家の荷物は半分しか、A棟に運び込めなかったからです。

この引越し業者、後日、支店長が謝罪に訪れ、若干の値引きをして帰りました。

「〇〇引越センター」と「引越し」を提供するサービス業者として、テレビCM等で宣伝しまくっている有名業者ですが、

お客様が必要としている「引越し」を全うさせる気持ちもなく、平気で半分の荷物を置いていったのですから謝罪は当然です。

こちらの支店長、次回があればリベンジさせていただきたいと懇願して帰っていきました。

私たちの説明に対して、自己を正当化する要素が一つもなかったからです。


「引越し」を看板に掲げているわけですから、「引越し」のプロであることを期待されるのは当然です。

ですが、ただ「運搬・運送」ができるだけは、「引越し」をサービスとして全うすることはできないことを、目の当たりにすることができました。


「引越し」は単なる「運送」ではなく、

もっと多くの要素、例えば「捨てる」「選ぶ」「梱包」「配置」などが、

自分の気持ちとの関係、物理的な空間との関係、これからの未来との関係などの中で、

複雑に複合したようなもので、

ただ運べば事足りるという「運送業」の認識レベルでは、上手く対応できないことがあるということなのでしょう。

ましてや、人生の転換期にあたることも多い「引越し」という問題の解決に寄与できることなど難しいと言わざるをえません。

それだったら、「〇〇通運」とか「〇〇運送」とかの名前の方が潔く、一生懸命運んでくれるだけで、まだ納得がいきます。






次回から、「箱」の機能を通して、「収納」と「空間」の関係を考えてみます。

それでは、また次回(^_^)v


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