こんにちは。
AC です。
皆さんは同じ映画を、映画館に何回も観に行くことってありますか?
私も普段、映画は1回だけしか見ないのですが、何回も観た映画が一つだけあるんです(^_^;)
それは、あのマイケル・ジャクソンの「 THIS IS IT」です。

マイケル・ジャクソンは、1958年 8月29日生まれ。
1969年10月に「I Want You Back」で「ジャクソン5」としてメジャーデビューしました。
私も子どもでしたが「この子、歌がうまいなあ~」と感嘆していた記憶があります。

「ジャクソン5」
デビュー曲でいきなり全米チャート1位に登り詰め、続く「ABC」ではビートルズの「Let It Be」を首位から引き摺り下ろしての1位に。
さらに「The Love You Save」、「I'll Be There」もチャートを制して、デビューから4曲連続全米チャート1位という偉業を成し遂げたものでした。
それ以来、さまざまな場面で、私たちの人生をいろどってくれていました。
皆さんご存じのように、マイケル・ジャクソンは2009年 6月25日、自宅にて亡くなりました。
マイケル急死を知った時、今までに感じたことのない残念な気持ちで一杯になりました。
悲しいというのではなく、ひたすら「無念」に感じていました。
2009年10月28日、7月から公演を予定されていたロンドン公演のリハーサル映像を収めたドキュメンタリー映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」が「2週間限定」で全世界同時公開されました。(公開後すぐに11月27日までの4週間に期間が延長されました)

期間限定でもありますし、とにかくすぐに観に行きました。
最初は「実際にコンサートツアーを日本で観たかったな~」と残念さがつのりました。
「ライブ」と「映像」の違い、それが「ライブ」を実現して欲しかったと思わせたのでしょう。
音楽とダンスのドキュメンタリー映画ですから、いわゆる「映画」とは違うと思いますが、とにかく物凄く楽しめました。
4週間しか劇場で見られないという「期間限定」にも後押しされ、時間がとれる日は映画館に足を運びました。
同じ映像なのですが、回数を重ねていく中で、観る度に印象が変わって行くのを感じていました。
観客も、最初は50代が中心でしたが、徐々に若い人が増え、中高生を含む広い世代に拡がっていきました。
私自身も、同じ場面でも観る所が変わっていくのがわかりました。
また、最初は中央中段の席で観ていたのですが、何回目かには最前列の席でかぶり付きで観ていたのです。
その場所が、一番迫力を感じられるのがわかったからですが、何より、マイケルが一番近くに観られる場所だったんです。
スタンディングこそありませんでしたが、会場(劇場)全体が、ライブに盛り上がるようになっていました。

もし、マイケルの急死がなければ、「こんなに近くで、マイケルを感じることはできなかったのでは」と、この映画がとても貴重な空間を作ってくれることがわかりました。
会場の全員が、マイケル・ジャクソンのエンターテインメントを同時にその場所で感じているのですから、これはもう「ライブ」そのものだったのです。
「生」だから「ライブ」なのですが、「生」である「観る側」こそが「ライブの主体」なのかもしれない、そう思うようになりました。
それでは、少しだけですが、プロモーション映像でその感触をお楽しみください。
マイケル・ジャクソン THIS IS IT
その後発売になったDVDとBlu-Rayも購入したのですが、実はまだ一度も観ていません。
たぶん、小さな部屋で観ても「ライブ」にならないことがわかっているからかもしれません。
一人より、たくさん集まった方が、いい「ライブ」になりそうですね(^-^)/
「一緒に観てくれて、ありがとう♪」
それでは、また次回(^-^)/
☆みんなで願いを叶えてみませんか♪
→☆「願いを叶えて!」東京大神宮に願い文を…遠く離れていても、願いよ届け~ 2015
→【5/4】神様への手紙"願い文"を東京大神宮に届けよう!(メール もしくは お近くの郵便局 で申込受付中です)→★[四季守り]特別コースが初登場♪
→【6/3】神様への手紙"願い文"を東京大神宮に届けよう!(次回予告)→★[四季守り]特別コースが初登場♪
AC です。
皆さんは同じ映画を、映画館に何回も観に行くことってありますか?
私も普段、映画は1回だけしか見ないのですが、何回も観た映画が一つだけあるんです(^_^;)
それは、あのマイケル・ジャクソンの「 THIS IS IT」です。

マイケル・ジャクソンは、1958年 8月29日生まれ。
1969年10月に「I Want You Back」で「ジャクソン5」としてメジャーデビューしました。
私も子どもでしたが「この子、歌がうまいなあ~」と感嘆していた記憶があります。

「ジャクソン5」
デビュー曲でいきなり全米チャート1位に登り詰め、続く「ABC」ではビートルズの「Let It Be」を首位から引き摺り下ろしての1位に。
さらに「The Love You Save」、「I'll Be There」もチャートを制して、デビューから4曲連続全米チャート1位という偉業を成し遂げたものでした。
それ以来、さまざまな場面で、私たちの人生をいろどってくれていました。
皆さんご存じのように、マイケル・ジャクソンは2009年 6月25日、自宅にて亡くなりました。
マイケル急死を知った時、今までに感じたことのない残念な気持ちで一杯になりました。
悲しいというのではなく、ひたすら「無念」に感じていました。
2009年10月28日、7月から公演を予定されていたロンドン公演のリハーサル映像を収めたドキュメンタリー映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」が「2週間限定」で全世界同時公開されました。(公開後すぐに11月27日までの4週間に期間が延長されました)

期間限定でもありますし、とにかくすぐに観に行きました。
最初は「実際にコンサートツアーを日本で観たかったな~」と残念さがつのりました。
「ライブ」と「映像」の違い、それが「ライブ」を実現して欲しかったと思わせたのでしょう。
音楽とダンスのドキュメンタリー映画ですから、いわゆる「映画」とは違うと思いますが、とにかく物凄く楽しめました。
4週間しか劇場で見られないという「期間限定」にも後押しされ、時間がとれる日は映画館に足を運びました。
同じ映像なのですが、回数を重ねていく中で、観る度に印象が変わって行くのを感じていました。
観客も、最初は50代が中心でしたが、徐々に若い人が増え、中高生を含む広い世代に拡がっていきました。
私自身も、同じ場面でも観る所が変わっていくのがわかりました。
また、最初は中央中段の席で観ていたのですが、何回目かには最前列の席でかぶり付きで観ていたのです。
その場所が、一番迫力を感じられるのがわかったからですが、何より、マイケルが一番近くに観られる場所だったんです。
スタンディングこそありませんでしたが、会場(劇場)全体が、ライブに盛り上がるようになっていました。

もし、マイケルの急死がなければ、「こんなに近くで、マイケルを感じることはできなかったのでは」と、この映画がとても貴重な空間を作ってくれることがわかりました。
会場の全員が、マイケル・ジャクソンのエンターテインメントを同時にその場所で感じているのですから、これはもう「ライブ」そのものだったのです。
「生」だから「ライブ」なのですが、「生」である「観る側」こそが「ライブの主体」なのかもしれない、そう思うようになりました。
それでは、少しだけですが、プロモーション映像でその感触をお楽しみください。
マイケル・ジャクソン THIS IS IT
その後発売になったDVDとBlu-Rayも購入したのですが、実はまだ一度も観ていません。
たぶん、小さな部屋で観ても「ライブ」にならないことがわかっているからかもしれません。
一人より、たくさん集まった方が、いい「ライブ」になりそうですね(^-^)/
「一緒に観てくれて、ありがとう♪」
それでは、また次回(^-^)/
☆みんなで願いを叶えてみませんか♪
→☆「願いを叶えて!」東京大神宮に願い文を…遠く離れていても、願いよ届け~ 2015
→【5/4】神様への手紙"願い文"を東京大神宮に届けよう!(メール もしくは お近くの郵便局 で申込受付中です)→★[四季守り]特別コースが初登場♪
→【6/3】神様への手紙"願い文"を東京大神宮に届けよう!(次回予告)→★[四季守り]特別コースが初登場♪