こんにちは。

AC です。



春はもうすぐ♪

今日はご報告です。

東京大神宮から「雛まつりの祓」の"お礼状"をいただきました~(^-^)/

2015雛まつりの祓 礼状(東京大神宮)


2月28(土)、東京大神宮で「雛まつりの祓」のご祈祷に参列してきました。
☆東京大神宮「雛まつりの祓」に行ってきました(^-^)/~2015.2/28(土)

東京大神宮「ご祈祷」
(参考写真)

当日は天気もよく、とても清々しいご祈祷をいただき、気持ちのいい参拝をさせていただきました(^_^)

いただいた「お礼状」には、次のように書かれていましたのでご紹介します。

…以下、礼状本文

拝啓 浅春の候、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます
さて、このたびの「雛まつりの祓」に際しましては、真心こもる
御初穂料をご献納いただき誠にありがとうございました
お預りした形代は、さらなるご加護を願いつつ三月三日まで拝殿に納め、吉日を撰び浄化にてお焚き上げを行いましたのでご報告申し上げます
時節柄一層ご自愛くださいますよう祈念致し、またのご参拝をお待ち申し上げております
敬具
平成二十七年三月七日
東京大神宮社務所

…以上

「願い」を記し納めた「形代」はその後どうなるのだろうと思っていましたが、「川に流す」のではなく「お焚き上げ」してくださったんですね。
☆「上巳の節句?」ひな祭りの起源と「雛まつり形代」
東京大神宮「雛まつり形代」外形



こんなに、ご丁寧なお手紙をいただくと本当にありがたいものです。

人にはそれぞれ「願い」があります。

苦しい時こそ、神様にお願いしたい気持ちになるものです。

皆、顔には出しませんが、それぞれに問題を抱え、それぞれに願いを叶えようと努め、そして神社に足を運んできたはずです。

そのような時、神社が私たちをお迎えしてくれると感じさせてくれること、そのことが、私たちの中に何かの力を沸き起こしてくれるような気がします。

このような神社からの「お礼状」も、参拝する私たちと、ご祈祷してくださる神社の「縁を結ぶ」ものとしてありがたいものです。


"結ぶ"ことで万物を造り出した「造化の三神」が併せまつられる「東京大神宮」ならではのことなんですね、きっと。
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それでは、また次回(^-^)/



☆みんなで願いを叶えてみませんか♪
【4/4】神様への手紙"願い文"を東京大神宮に届けよう!(申込受付中)
【5/4】神様への手紙"願い文"を東京大神宮に届けよう!(次回予告)


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