こんにちは。
AC です。
春はもうすぐ♪
今日は、「年齢・性別問わず誰でも」参列できると聞いて、東京大神宮の「雛まつりの祓」に来ています。
→☆「上巳の節句?」ひな祭りの起源と「雛まつり形代」
→☆「五節句って何?」もうすぐ"ひなまつり"♪
→☆春はもうすぐ♪「雛まつりの祓」東京大神宮で 2月28日(土)です。
→☆東京大神宮で「赤福」いただきました(^-^)/~2015.2/22(日)
→☆「願いを叶えて!」東京大神宮に願い文を…遠く離れていても、願いよ届け~ 2015
「ひな祭り」はもともと、体の穢れを祓って厄除けを願う行事です。
東京大神宮の「雛まつりの祓」は、そんな「ひな祭り」本来の意味での「古式ゆかしい神事」なんだそうです。
「年齢・性別問わず誰でも」参列できると聞いて、
女性の方たちに混ぜてもらい、罪穢を祓い清め、無病息災と心願成就を祈願していただきました(^-^)/
********************************************
年齢・性別を問わず誰でも参列できる!
~無病息災 心願成就 をご祈願~
東京大神宮「雛まつりの祓(ひなまつりのはらえ)」
開催日:2015年2月28日(土)16時~(受付:15時~17時)
祭典初穂料:2000円~
所在地:東京都千代田区富士見2-4-1 東京大神宮
行き方:JR飯田橋駅西口より徒歩4分
電話:03-3262-3566
********************************************

東京大神宮で行われる「雛まつりの祓」では、人々の罪穢(つみけがれ)を祓い清め、無病息災と心願成就を祈願します。
年齢、性別を問わず誰でも参列でき、予約も不要。受付で祭典初穂料として2000円を奉納した後、祭典は100名ごとに数回に分けて執り行われます。
東京大神宮の公式サイトに、「受付は15時から17時まで」という案内がありました。

「東京大神宮公式サイト」より
「雛まつりの祓」に初めて参列する私は、早めに到着し、本殿でのご参拝を済ませました。
椅子に座って、境内の様子をしばらく見ていたのですが、受付がどこかもわかりませんでしたし、どこかに列ができる様子も見当たりません。
巫女さんに「受付の場所はどこですか?」と聞くと、
神前結婚式場マツヤサロンの建物を指しながら、
「受付はこちらの方なのですが、14時45分から境内で、申込み用紙の配布を始めます。」
境内のどこで配布するかは、言わない取り決めになっているようでした。
14時を過ぎると、神社の関係者の方が境内の中央に大きなテーブルを運び込んだのですが、
そこが受付になるわけではないらしく、列ができる様子はありません。
少しすると「もう並んでる?」「もう列ができてます!」という、神社関係者の小声が聞こえてきました。
「どこに列があるのだろう?」と、本殿の方に行ってみると、ありました。
発見!「何に並んでいるかわからない人の列」が、本殿前の参拝者の列の脇にあるではないですか(*_*)

先頭に何もありませんから、何に並んでいるかわかりませんし、この場所は境内の中央からは死角になっている場所です。
幸い、まだ100人は並んでいません(^_^;)
14時45分になると動きがありました。
「雛まつりの祓 申込用紙配布所」が、突如として列の先頭に現れたのです!

先頭の方で、巫女さんが説明しながら、人の列が動き出しました。
「申込用紙」を、巫女さんが一枚一枚、手渡してくれます。
その「申込用紙」には、「時間16時00分」と「整理番号」が「63」と書いてあります。

「申込用紙」は、ピンク、黄色、青…と各回100枚ずつあるようです。
境内で、先ほど運び込まれたテーブルの上で、備え付けのポールペンを使い「申込用紙」を記入します。
書けた人から、受付場所のマツヤサロンの入口前に並びます。
10人くらいずつ、建物の中に案内され、15:00 には受付に。(15:40までに待合室に入るように言われました)

祭典初穂料は、2,000円、3,000円、5.000円とありましたが、迷わず2,000円を納めました。
「雛まつりの祓 参列証」と「撤饌 引換券」を受け取ります。「撤饌 引換券」は、色違いで4種類(200,300,400,500)ありました。祭典初穂料により、授与される「撤饌」が少し違いがあるようです。

ご祈祷時に着用する清浄な衣裳である小忌衣(おみごろも)代わりの参拝衣裳を受け取ります。


とりあえず、ご祈祷控え室へ。


15:10 ご祈祷待合室で、Twitterを送信。100人のうち男性は3名、女性も40代、50代が中心。30代は意外と少なかったです。
15:40 番号順に20人ずつ、神殿に案内される。
途中、巫女さんが柄杓で手水をかけてくれ、手を清めてから、神殿に入ります。
なんと、左半分が埋ったので、63番は右側の最前列でした。ラッキー\(^-^)/
まず、祝詞をあげていただき、神職が大きな祓具で罪穢れを祓い、
巫女さんが神楽鈴の音を鳴らしてお祓いしてくれました。

「神楽鈴」
神職の方が100人全員の名前を読み上げた後、
つぎに、笛と琴のような雅楽の生演奏で、
桃の花を持った巫女さんが神楽舞を奉納します。

(参考写真)
「雛まつりの祓」では難しい感じがするのか、神職の方は「雛まつり祈願祭」と言っていました。
儀式の最後は、前列の人から順に、玉串を捧げて、
二礼二拍手一礼で神さまにお願いすることができます。
一人一人じっくり神さまと向き合える、素敵な神事です。
私はまず、自分の家族の「無病息災」と「心願成就」を祈願。
つぎに、北海道にいるアメーバピグ仲良しさんとそのご家族の「無病息災」「心願成就」を祈願しました。
終わった人から退場。参拝衣裳をお返しすると、
盃に巫女さんが白酒を注いでくれます。(これがまた美味しい(^_^))
→☆春よ来~い「菱餅と白酒」日本の美しい願いは3つの色♪
次に、「桃の花守り」を二種類から一つ選んでいただきます。


最後に、引換券と引き換えに「撤饌」をいただきました。(清酒「白鶴」、金太郎飴、和菓子)

最前列にいて早く終わった私が、境内に戻ったのが16時05分。
入場開始の15時40分から、100人全員が退場する16時10分まで、ちょうど30分でした。

16時10分には、二回目の100人が入場開始しますから、まったく無駄のない充実した内容で素晴らしい運営です\(^-^)/
私が境内に戻った時、17時00分の青色の申込用紙が終わる所でした。
16時15分に来たら、滑り込み17時00分の三回目の最後。
16時20分に来たら、四回目の17時30分の先頭になったと思います。
来年、参列する時の参考にしてくださいね(^-^)/
それでは、また次回(^-^)/
→♪ACのブログランキングTOP20 ~2014.11月-2015.1月
AC です。
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「ひな祭り」はもともと、体の穢れを祓って厄除けを願う行事です。
東京大神宮の「雛まつりの祓」は、そんな「ひな祭り」本来の意味での「古式ゆかしい神事」なんだそうです。
「年齢・性別問わず誰でも」参列できると聞いて、
女性の方たちに混ぜてもらい、罪穢を祓い清め、無病息災と心願成就を祈願していただきました(^-^)/
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年齢・性別を問わず誰でも参列できる!
~無病息災 心願成就 をご祈願~
東京大神宮「雛まつりの祓(ひなまつりのはらえ)」
開催日:2015年2月28日(土)16時~(受付:15時~17時)
祭典初穂料:2000円~
所在地:東京都千代田区富士見2-4-1 東京大神宮
行き方:JR飯田橋駅西口より徒歩4分
電話:03-3262-3566
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東京大神宮で行われる「雛まつりの祓」では、人々の罪穢(つみけがれ)を祓い清め、無病息災と心願成就を祈願します。
年齢、性別を問わず誰でも参列でき、予約も不要。受付で祭典初穂料として2000円を奉納した後、祭典は100名ごとに数回に分けて執り行われます。
東京大神宮の公式サイトに、「受付は15時から17時まで」という案内がありました。

「東京大神宮公式サイト」より
「雛まつりの祓」に初めて参列する私は、早めに到着し、本殿でのご参拝を済ませました。
椅子に座って、境内の様子をしばらく見ていたのですが、受付がどこかもわかりませんでしたし、どこかに列ができる様子も見当たりません。
巫女さんに「受付の場所はどこですか?」と聞くと、
神前結婚式場マツヤサロンの建物を指しながら、
「受付はこちらの方なのですが、14時45分から境内で、申込み用紙の配布を始めます。」
境内のどこで配布するかは、言わない取り決めになっているようでした。
14時を過ぎると、神社の関係者の方が境内の中央に大きなテーブルを運び込んだのですが、
そこが受付になるわけではないらしく、列ができる様子はありません。
少しすると「もう並んでる?」「もう列ができてます!」という、神社関係者の小声が聞こえてきました。
「どこに列があるのだろう?」と、本殿の方に行ってみると、ありました。
発見!「何に並んでいるかわからない人の列」が、本殿前の参拝者の列の脇にあるではないですか(*_*)

先頭に何もありませんから、何に並んでいるかわかりませんし、この場所は境内の中央からは死角になっている場所です。
幸い、まだ100人は並んでいません(^_^;)
14時45分になると動きがありました。
「雛まつりの祓 申込用紙配布所」が、突如として列の先頭に現れたのです!

先頭の方で、巫女さんが説明しながら、人の列が動き出しました。
「申込用紙」を、巫女さんが一枚一枚、手渡してくれます。
その「申込用紙」には、「時間16時00分」と「整理番号」が「63」と書いてあります。

「申込用紙」は、ピンク、黄色、青…と各回100枚ずつあるようです。
境内で、先ほど運び込まれたテーブルの上で、備え付けのポールペンを使い「申込用紙」を記入します。
書けた人から、受付場所のマツヤサロンの入口前に並びます。
10人くらいずつ、建物の中に案内され、15:00 には受付に。(15:40までに待合室に入るように言われました)

祭典初穂料は、2,000円、3,000円、5.000円とありましたが、迷わず2,000円を納めました。
「雛まつりの祓 参列証」と「撤饌 引換券」を受け取ります。「撤饌 引換券」は、色違いで4種類(200,300,400,500)ありました。祭典初穂料により、授与される「撤饌」が少し違いがあるようです。

ご祈祷時に着用する清浄な衣裳である小忌衣(おみごろも)代わりの参拝衣裳を受け取ります。


とりあえず、ご祈祷控え室へ。


15:10 ご祈祷待合室で、Twitterを送信。100人のうち男性は3名、女性も40代、50代が中心。30代は意外と少なかったです。
15:40 番号順に20人ずつ、神殿に案内される。
途中、巫女さんが柄杓で手水をかけてくれ、手を清めてから、神殿に入ります。
なんと、左半分が埋ったので、63番は右側の最前列でした。ラッキー\(^-^)/
まず、祝詞をあげていただき、神職が大きな祓具で罪穢れを祓い、
巫女さんが神楽鈴の音を鳴らしてお祓いしてくれました。

「神楽鈴」
神職の方が100人全員の名前を読み上げた後、
つぎに、笛と琴のような雅楽の生演奏で、
桃の花を持った巫女さんが神楽舞を奉納します。

(参考写真)
「雛まつりの祓」では難しい感じがするのか、神職の方は「雛まつり祈願祭」と言っていました。
儀式の最後は、前列の人から順に、玉串を捧げて、
二礼二拍手一礼で神さまにお願いすることができます。
一人一人じっくり神さまと向き合える、素敵な神事です。
私はまず、自分の家族の「無病息災」と「心願成就」を祈願。
つぎに、北海道にいるアメーバピグ仲良しさんとそのご家族の「無病息災」「心願成就」を祈願しました。
終わった人から退場。参拝衣裳をお返しすると、
盃に巫女さんが白酒を注いでくれます。(これがまた美味しい(^_^))
→☆春よ来~い「菱餅と白酒」日本の美しい願いは3つの色♪
次に、「桃の花守り」を二種類から一つ選んでいただきます。


最後に、引換券と引き換えに「撤饌」をいただきました。(清酒「白鶴」、金太郎飴、和菓子)

最前列にいて早く終わった私が、境内に戻ったのが16時05分。
入場開始の15時40分から、100人全員が退場する16時10分まで、ちょうど30分でした。

16時10分には、二回目の100人が入場開始しますから、まったく無駄のない充実した内容で素晴らしい運営です\(^-^)/
私が境内に戻った時、17時00分の青色の申込用紙が終わる所でした。
16時15分に来たら、滑り込み17時00分の三回目の最後。
16時20分に来たら、四回目の17時30分の先頭になったと思います。
来年、参列する時の参考にしてくださいね(^-^)/
それでは、また次回(^-^)/
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