こんにちは。
AC です。
今日は、冬の風物詩「元祖 有名駅弁と全国うまいもの大会」の第3弾です(^-^)/
→☆「第50回 元祖 有名駅弁と全国うまいもの大会」京王百貨店新宿店~2015
→☆「ぶりかまめし」 第50回 元祖 有名駅弁と全国うまいもの大会~2015
→☆「赤福」 第50回 元祖 有名駅弁と全国うまいもの大会~2015
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「第50回 元祖 有名駅弁と全国うまいもの大会」
会期:2015年 1月 8日(木)~20日(火)
会場:京王百貨店 新宿店 7階 大催場
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「元祖 有名駅弁と全国うまいもの大会」には、朝早く並んで整理券をもらわないと買えないお弁当もあるんです…
「第50回」に相応しく、別格と言っていい駅弁が実演販売されていたんです。
「広島県・宮島口駅」の超人気駅弁、「うえの」の「あなごめし」(1,728円)です。

「うえの」の「あなごめし」
京王百貨店が、以前より出店を強く希望し、10年以上も熱烈なラブコールを送り続け、
50回大会という記念に、ようやく出店していただけることになったんだそうです。
京王百貨店のご案内には、こうありました。
「各日お一人様1点限り。各日午前8時30分より、1階正面玄関前 にて1時間ごとの製造数にあわせ整理券を配布いたします。」
こちらの「あなごめし」、1/8(木)~14(水)の限定出店で、各日400食だけの販売でした。
400枚の「整理券」があったわけですが、土日祝日には開店時間の10時すぎになくなってしまったそうです。
お1人様1枚限り、1枚につき1食だけ購入できるというのも別格ですよね。
整理券をもらわないと買えない「あなごめし」、
整理券に書かれた時間にそれぞれ買いにくるんですが、実演販売コーナーには人の列ができていました。

実は、「うえの」の「あなごめし」には、とても懐かしい感慨があります。
2001年の「宮島町歴史のまちづくり計画」づくりが、展示ディスプレイの乃村工藝社時代に担当した「最後の仕事」となりました。
そのため、初めて宮島を訪れた時のことを思い出します。
この時、「宮島」へのフェリーに乗る前にいただいたのが「うえの」の「あなごめし」だったんです。
「ものすごく美味しかった!」
JR宮島口の駅を降り、「宮島行きフェリー」に向かって歩いていくと、
右側に「あなごめし」の「うえの」が見えてきます。
「宮島」にはフェリーで渡りますので、この通りは「厳島神社」への参道になるんです。

「うえの」白いのれんが目印です。
「あなごめし」は、上野家十代目他人吉が、宮嶋駅(明治30年開通)の駅売弁当として販売したのが始まりだそうです。
その出来立ての「あなごめし」が「うえの」で食べられます。

「見るだけでも、素晴らしいでしょ!」
行儀よくギッシリ並んだ焼きあなごの香りがただよって、食欲をそそります。
冷めても美味しいお弁当は「あなご」らしい感じなんですが、
お店でいただく「あなごめし」は、さっぱりした「うなぎ」のように感じます。
それまで食べていた「あなご」とはまったく別物、そう思いながら感激していただいたのが忘れられません。
日本三景・安芸の宮島(厳島)として有名な「宮島町」には、厳島神社を始め数多くの国宝・重要文化財があり、1996年にはユネスコの世界遺産(文化遺産)にも登録されていました。
「平成の大合併」を控えた「宮島」の将来展望を「宮島町歴史のまちづくり計画」として精一杯まとめました。
2005年(平成17年)11月3日、対岸の廿日市市に編入合併し、「廿日市市宮島町」となり、計画は十分に生かされているのかわかりません。
懐かしいついでに、宮島までのフェリー案内をさせてもらいます(*^.^*)

左は広島電鉄グループの宮島松大汽船乗場。
右がJRの宮島連絡線乗場。
2つの乗場から交互に出発します。

フェリーで10分、必ず大鳥居の前を通って宮島桟橋へ。

「厳島神社」と「五重塔」
皆さんも「宮島」に行く機会があったら、
フェリーに乗る前に、忘れずに、
「うえの」の「あなごめし」をご賞味くださいね。
「絶対、損はしませんよ~♪」
そうそう、「元祖 有名駅弁と全国うまいもの大会」は、「駅弁」だけじゃないんですね。
「うまいもの大会」ですから「甘味」も…
そのお話は、また別の回で。
それでは、また次回♪
→♪ACのブログランキングTOP20 ~2014.9-12月
AC です。
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「第50回 元祖 有名駅弁と全国うまいもの大会」
会期:2015年 1月 8日(木)~20日(火)
会場:京王百貨店 新宿店 7階 大催場
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「元祖 有名駅弁と全国うまいもの大会」には、朝早く並んで整理券をもらわないと買えないお弁当もあるんです…
「第50回」に相応しく、別格と言っていい駅弁が実演販売されていたんです。
「広島県・宮島口駅」の超人気駅弁、「うえの」の「あなごめし」(1,728円)です。

「うえの」の「あなごめし」
京王百貨店が、以前より出店を強く希望し、10年以上も熱烈なラブコールを送り続け、
50回大会という記念に、ようやく出店していただけることになったんだそうです。
京王百貨店のご案内には、こうありました。
「各日お一人様1点限り。各日午前8時30分より、1階正面玄関前 にて1時間ごとの製造数にあわせ整理券を配布いたします。」
こちらの「あなごめし」、1/8(木)~14(水)の限定出店で、各日400食だけの販売でした。
400枚の「整理券」があったわけですが、土日祝日には開店時間の10時すぎになくなってしまったそうです。
お1人様1枚限り、1枚につき1食だけ購入できるというのも別格ですよね。
整理券をもらわないと買えない「あなごめし」、
整理券に書かれた時間にそれぞれ買いにくるんですが、実演販売コーナーには人の列ができていました。

実は、「うえの」の「あなごめし」には、とても懐かしい感慨があります。
2001年の「宮島町歴史のまちづくり計画」づくりが、展示ディスプレイの乃村工藝社時代に担当した「最後の仕事」となりました。
そのため、初めて宮島を訪れた時のことを思い出します。
この時、「宮島」へのフェリーに乗る前にいただいたのが「うえの」の「あなごめし」だったんです。
「ものすごく美味しかった!」
JR宮島口の駅を降り、「宮島行きフェリー」に向かって歩いていくと、
右側に「あなごめし」の「うえの」が見えてきます。
「宮島」にはフェリーで渡りますので、この通りは「厳島神社」への参道になるんです。

「うえの」白いのれんが目印です。
「あなごめし」は、上野家十代目他人吉が、宮嶋駅(明治30年開通)の駅売弁当として販売したのが始まりだそうです。
その出来立ての「あなごめし」が「うえの」で食べられます。

「見るだけでも、素晴らしいでしょ!」
行儀よくギッシリ並んだ焼きあなごの香りがただよって、食欲をそそります。
冷めても美味しいお弁当は「あなご」らしい感じなんですが、
お店でいただく「あなごめし」は、さっぱりした「うなぎ」のように感じます。
それまで食べていた「あなご」とはまったく別物、そう思いながら感激していただいたのが忘れられません。
日本三景・安芸の宮島(厳島)として有名な「宮島町」には、厳島神社を始め数多くの国宝・重要文化財があり、1996年にはユネスコの世界遺産(文化遺産)にも登録されていました。
「平成の大合併」を控えた「宮島」の将来展望を「宮島町歴史のまちづくり計画」として精一杯まとめました。
2005年(平成17年)11月3日、対岸の廿日市市に編入合併し、「廿日市市宮島町」となり、計画は十分に生かされているのかわかりません。
懐かしいついでに、宮島までのフェリー案内をさせてもらいます(*^.^*)

左は広島電鉄グループの宮島松大汽船乗場。
右がJRの宮島連絡線乗場。
2つの乗場から交互に出発します。

フェリーで10分、必ず大鳥居の前を通って宮島桟橋へ。

「厳島神社」と「五重塔」
皆さんも「宮島」に行く機会があったら、
フェリーに乗る前に、忘れずに、
「うえの」の「あなごめし」をご賞味くださいね。
「絶対、損はしませんよ~♪」
そうそう、「元祖 有名駅弁と全国うまいもの大会」は、「駅弁」だけじゃないんですね。
「うまいもの大会」ですから「甘味」も…
そのお話は、また別の回で。
それでは、また次回♪
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