今の旦那とは幸せに過ごせています。
元彼は確かに優秀だった。
1人で色々決断して、大手企業を本当に辞めた。

それは本当に凄いことだったと思う。


当時の私はお局にやられて鬱病になっていた。

何もない日でも涙が出てくるのは日常で、
とある日に元彼と外出した時も、ふと涙が出てきた。


気まずい雰囲気だった事は間違いなかった。


当時の私はこの人と共にしていくんだと少し思っていたところがあった。
でも彼からすると、社会人なりたての私の言葉には信憑性がなかったと言う。


その時私が望んでいた言葉は、
辞めたらいいよ。しんどいね。


とにかく共感してほしかった。


でも現実は違うもので、


もっと頑張れ。
自分、大学病院で勤められているんだよ?
自分の経歴、性格じゃあ他だと難しいかもしれない。
勿体無いよ。



と言われた。



当時の私はショックだった。
自分は価値がないんだと思い知らされたようだった。


今思えば、この人は鬱病を理解できない人なんだと思う。
もし今彼が成功して代表になっているのなら、社員が辛くなっていても気遣いできないんだろうなと。


自分が強いから、自分で対処できてしまうから、
私みたいに弱い人の気持ちがわからないんだろうな。

でもそのくらい強くないとトップには立てないのも事実。



それをきっかけに一気に気持ちは冷めて別れたわけなんだけど。



強く生きるって難しいよね〜
元彼とは5年くらい付き合ってたけど、その一言が衝撃的すぎてそれしかもう覚えてない。










数ヶ月ぶりの更新。
死んでるようで生きているこのブログ。笑


最近インスタばーっかりだもんな。
食べ物ばっかり。笑


金遣いが荒くなったもんで。
一人暮らしの時は寮だったし、休みの時は近くの商店街で買い物するくらい。
時々実家に帰ったりしてみたり。


そんな出費多くなくて、質素の一言。



今は極端に外食が増えた。
高校時代からの友達と結婚して、二人暮らしすれば出費は減ると思ってた。



でも違った。笑
旦那は車の運転が出来るし、優しいから何処にだって連れていってくれる。


行動範囲が明らかに広がった。



そのうち子ども欲しくなるかなーと思って早10年。
まだ子どもが欲しいとは思わず。


今年32歳なんだけど。



これでいいのかはわからない。



旦那に出世のお知らせが来た。
ただ拠点が変わってしまうから、その話を蹴ってくれるらしい。



毎日仕事は辞めたいと思ってるんだけど、死ぬほど辞めたいわけじゃないんだなあとこの時自覚した。



経歴がしょぼすぎて、自身がないだけなんだけどね。



ほんまに何もない。看護師しかない。




もう色々よくわからんなあ〜。
生きるのがしんどい



これでいいのかわからない
勿体ないと言われたらそうだし、私の行動力がないと言われたらそうだし。



そんな事ないよって言われたいと言われたらそうだし。




色々わかんないわ。




あっという間に看護師歴10年目になってもーた。

新人の時、 
 

「年数だけ重ねて動けない看護師が一番ダサい」



って先輩に言われて、そうならないように頑張ろうって思ってた。



でも現実は辛いもので、



委員会ろくにしてない、急変対応できない、教育できない、リーダーできない



何もできない🥲




メンタル一回やられてから、ほんとにすぐダメになってしまって、今は続ける事が目標になってる...。




新人の時っていうか、大学病院いる時は毎日地獄だったなー。



毎日毎日お局にいびられて、自分の中で今日はできたと思った事も、調子乗ってる
って吐かれて終わる。




何もない日には粗探しされ、もはや麻痺してたわ。




今じゃありえないよね、一瞬で辞める。
よく耐えたわ。




でもそのおかげでメンタルは崩壊し、より生きにくい人生を送ることになってます。




なんで10年目にもなってこんなに毎日毎日嫌々仕事に行かないといけないのか。




でも環境って大事よね。




自分も大学病院いた時、新人指導した事があって


その子らに対して強く当たってたと思う。




メモ書いてましたよね?それ通り用意すればいいんじゃないですか?それでもわからなかったら聞いてください。



なんでこの検査が入ってるかわからないのに患者のところに行こうとしてんの?
患者に聞かれたらどう説明すんの?



とかまあ色々尖ってたな。




だってそれが普通だったから。
私もそう言われてきたし。




それに比べて今のところはぜーんぜんそんな感じじゃない。



尖ってるのが恥ずかしいくらい。





あぁ、環境って大事だなあと思いましたね。



再就職して1年半。
出来は2.3年目レベルですが、なんとか続けられるようこれからも生活の為に頑張ります。