今日は甲子園の話。
甲子園も佳境を迎えていますね。
僕も連日時間のある時はテレビorワンセグでチェックしています。
今年もおもしろいゲームが多いもので、
帝京対八幡商業戦はめちゃめちゃテレビの前で盛り上がりました。
さすがに9回まであの展開なら帝京のピッチャーも勝ったと思いますよね。
かといって野球は最後のアウトをとるまでわからない訳で、その怖さが出ましたよね。
ちなみにあの試合で9回裏に登板した八幡商業のピッチャーは今夏初登板だったらしいですが、
見事に抑えましたね。
皮肉なものでハンカチ王子の早実が優勝した年の夏、
帝京対智弁和歌山戦は8回まで2-8で帝京が6点のビハインドでしたが、帝京は怒涛の反撃で9回表には試合をひっくり返し、逆に4点リードで9回裏を迎えました。
しかし表の攻撃で投手に代打を送ってしまった帝京はその夏に登板経験のある投手がおらず、
センターの選手をマウンドに送りますが、ホームランを打たれ、
ショートの選手に交代するもサヨナラ押し出しで敗れるという試合をしてました。
この試合ではあの試合を思い出した高校野球ファンも多かったのではないかと思いました。
他にも面白かったのは横浜対智弁学園戦ですね。
最終回に5投手をマウンドに送るも智弁の猛打の前に火消はできませんでしたね。
これも甲子園の魔物の仕業だなと思いました。
てか同点タイムリー打たれたピッチャー、
首振って投じた球でタイムリー。
やっぱりピッチャーが首振ったときは危険なんですね。
そんな感じで僕は甲子園を満喫しています。
明日から決勝までも引き続き楽しみたいと思います!