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波頭
波が崩れ、白くなる波頭
なぜ波は無限の如く繰り返すのだろう
寄せる波と返す波
それがぶつかりあって波頭を崩す
クレーターではない
砂にあいた孔
それが風の作用で縁が滑らかに変化してゆく
その過程が美しい
流れが激しく、水に空気が混じるのだろう
白く濁った水
しかし、「濁る」というイメージは沸かない
水泡を抱き込む、といった感じだろうか
様々に姿を変える水の流れ
変幻自在なのか
いや、そこにはなんの企みもない
なるべくして、この姿になっている

