暫く、そっとしておこう。
主人と私は、何ごともなかったかの様に過ごす事にした。1年くらいゆっくりしても良い。
ゆっくり考えたら良い。
学校へ行こうか行くまいか、悩みに悩んで、脳も身体も疲労してるはず。
好きなご飯を食べて、沢山寝て、ゲームして、好きなバドミントンを皆んなでやろう。
選択肢やタイミングは話しをしてあったので、後は本人次第。そう思っていた。
当然、暫く時間が必要だろうと思っていた。
目覚まし⏰を息子が自分でセットした日から、数日たったある日。私は会社、主人は在宅勤務。
主人から、勤務中に携帯へ電話が来た。
「〇〇が(息子)が通信制に行くと決めたよ。」「えっ!?自分から話しがあったの?」
「うん。自分から話しをしてきた。」「そうか。自分で自分の道を決められて、誇らしいね。偉いね。でも、部活だけは未練があるんじゃないかな?」
「俺も気になって聞いたけど、全く未練は無いって」「そっか。わかった」
息子は前に進む事を決めた。こんな重大な決断を、自分で気持ちを消化しながら、短期間で決めたんだ。
息子の底力を見た。