そういえば
1月の後半に京都へ行って来たんです。
目的は 1、京懐石を食べること
2、鉄博(てっぱく)を観ること。
鉄道博物館なんて、子供のころ東京の逓信総合博物館へ
行ったきりだったんですけど。
これが結構 いいんです。
子供の頃に乗った電車がみんな引退していて
見ているうちに、懐かしさがに滲み出てくるんですね。
そうそう、長野へ行った時に乗ったのはこの型の列車だったよな!
とか、僕の生まれた時にできた初期型の新幹線なんて
今からすれば、だいぶレトロなデザインだよなとか。
連結部分の動く鉄の板の上で遊んだり、
短い停車時間に猛ダッシュで
弁当とお茶を買いに走ったり。(信越本線/小諸駅だっけ、峠の釜飯弁当)
扉の前の通路なんか薄いグリーンで、ゴミ箱が出っ張っていて
そこに腰掛けて、雪の降る景色を窓から眺めたり。。
走馬灯のように、記憶の中の車窓の風景がよぎるんですね。
そして一番のメインイベントは
何と言っても蒸気機関車でしょう。
この人たち、今でも動くんです。
この煙が、生き物のように吐き出されるさまが
感動的で、なんだかずっと見入ってしまいます。
幼児期に住んでいた出雲で、脳裏にあって本当かどうか
定かでない、蒸気機関車を見た松江駅のスナップが
フラッシュバックするんですね。
この日は晴れていたのに、SLの最終の車庫入れの時に突然
雪が舞い始めて、哀愁を誘う京都の寒さがとっても
よかったんです。



