まずはグッドニュースから
ついに『奇跡講座/テキスト編』が出版されます\(^^)/
癒しのお仕事に携わる方々は必読の書です♪
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家族間の親密さへの恐れというトラウマから生じる社会性への執着は土台という基礎が腐っているところに高いビルを建設することとなるので
ちょっとした地震もしくは同じ外側の社会からの影響に対してもろくなって崩れやすいのかもしれない。
しかし、あくまでも外側からは見えにくい地中に隠れた土台はほおっておいても、着飾った美しい装飾を兼ね備えた外観を守るために、ビル自体の補強をなんとか繕おうとするのだ。
執着は恐ろしくも事実を見ない、ともかく、ビルを建てることありきになっているから本当のことを隠したまま完成に向けて突っ走ろうと邁進する。
幸か不幸か基礎が腐ったままでも天高く舞い上がるほどのビルはいくつも建設されているのだが
基礎固めしつつ神への道を歩むことに集中することだと、思う一日でした!
本日のテーマは「不平不満の代わりに奇跡を選択します。」について
最近、二宮金次郎さんの教えから引用することが多いのですが(*^_^*)
「ありがたい」もしくは「有り難い」の反対はなんだと思いますか?
二宮さんは「当たり前」だと考えておられるようでした。
「不平不満」は「当たり前」として起こるべきことが当たり前に生じなかったことから爆発するものではないかと
まず「当たり前」の代わりに「有り難い」と感謝し
「有り難い」だと、まだ、その対象ありきの意識状態なので
もしくは、時間の内においての過去と比べての感謝ではなくて
時間外のはたらきがもたらす奇跡という形に
もしくは形すらも超えた奇跡に心を開くように
聖霊に赦しを、そして、聖なる瞬間を捧げるように
あとは、聖霊が間違いを修正し何らかの奇跡が私たちに贈られるのでしょう。
大いなる神様
今日、私たちが、不平不満の代わりに奇跡を選択できますように
赦すということを思い出せますように
判断の代わりに赦しを選べますように
私が兄弟姉妹を批判することの代わりに聖霊に彼らの審判をゆだねられますように
そのようにして、兄弟姉妹を祝福し、私たちが共に奇跡を分かち合えますように
アーメン
この日記を読む方々に、誰もが「無垢」で、神のひとり子キリストであるという真実がもたらす「永遠のやすらぎ」が訪れますように。