「何を望むのか」という質問に答えなければならない。あなたはそれを一瞬一瞬のうちに答えているし、決心するたびに裁きを下しているため、それに効力がないとは決して言えない。
あなたはただ聖霊か自我のどちらかを選択できるだけである。聖霊は神が創ったので、それを滅ぼすことはできない。しかし自我はあなたが作ったものだから、自分で消すことができる。
分別のない考えは混乱している。あなたの思いは神に創造されているので、神みずからあなたの思いを修正してくれる。
あなたは神から離れたいと信じ、それが実現したと思っている。その考えはすべて罪悪感から始まっており、また罪悪感で維持されている。自分の思いは自分で指図するものだし、自分の命令に従うはずだと思い込んでいるなら、罪悪感を免れることはできない。このようなことが自分の間違いに責任があると思わせるのだが、このような責任を受け入れれば却って無責任な反応をしていることに気付かない。
奇跡を行う者のただひとつの責任が、贖罪を受け入れることだというなら、その通りと請け負っておくが、何に対して償うかはあなたの責任ではない。
テキストを読んでると、「世界は存在しない」「神だけが唯一存在する」「学習者の仕事は贖罪を受け入れる姿勢(赦し)」だと繰り返し教えられているようです。なんでこんなにくどいん?もっと短くしてくれイエスさん!とエゴが叫んできましたが、忘れずに赦します。エゴはしつこいですから何度もやってきますが、赦し続ければいつか消える。そう思って今日も赦しの実践です。
新装版 神の使者/河出書房新社

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ところでゲイリーの「神の使者」の新装版が出ましたね。本屋で触ってきましたが白い表紙でなかなか美しかった。内容は旧式と同じですが、文字がしっかり印刷されていて読みやすくなっていると思いました。彼の三作目はアメリカではすでに出版されているようですが、邦訳はあと少しですかね。
