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こんな映画を観た。

AcidTripがNY州の片田舎から発信する映画や本の感想徒然

 
映画が好きで漫画のほうはかなり後になって読みましたが、映画なんか比じゃないほど内容は深く面白いです。映画が好きでまだ漫画のほう読んだことない人うらやましいです、記憶を消しとってはじめて読んだときの感動をまた味わいたい。

7冊に分かれた漫画本のほうが一般的ですが、この上下2冊に分かれたほうが、ちょっと重くて読みにくいですが、高級感があり今から買おうとしている人にはお薦めです。何度読んでもその世界観に圧倒されます。

手にとって裏表紙見て読むのやめそうなタイトル&作者ですが、友達に進められて読んで、自分の考えていたもやもやした捕らえどころのない雲みたいな事柄が文章になっているのみて感動しました。是非、読んでみて下さい。途中のページを、読んでも何だか訳が解りませんが、最初から読むとすんなり頭に入ってくるから不思議です。

境遇の違うそれぞれ悩みを抱えた人たちが、ツアーでインドに向かいます。最初の20ページ読むと本を下に置けなくなります。最初は、本屋とかで立ち読みしないで落ち着いたところで読みましょう

SF小説ですが、とても30年以上前に書かれたとは思えません。ぶっ飛んでいます。マトリックスをかるく超えています。時間と空間を、ここまで大きく使った小説で、これ以上のものにはめぐり合ったことがありません。

禅を西洋に広めた鈴木大拙が、英語で書いたものを翻訳した逆輸入モノ。西洋人向けにかかれているので、変な話ですが、かえって解りやすい。思考のループにはまって抜け出れない人向け。

マーティン A.リー, ブルース・シュレイン, 越智 道雄
アシッド・ドリームズ―CIA,LSD,ヒッピー革命

70年代のサイケデリックムーブメントをLSDという社会現象から解読しようと試みた本です。CIA、音楽、思想と色んな方向から当時の様子を追っていて一つ一つの流れがつながっていき全体が見れます。ジャーナリストの視点で膨大な資料を綺麗にまとめていて思わず引き込まれます。サイケを少しでも語りたいなら必読です。結局70年代にあれだけの人間が世界を変えようとしたけど世界に吸収されたことがわかるだけかもしれませんが...