俺は物もちが悪いほうだDASH!

お気に入りの服や、靴、スーツやワイシャツ…

同じ奴ばかり着てしまう為に色褪せや日焼けによる色落ちなどでダメになってしまうショック!あせる

気に入っているもの程、すぐダメになる…




今日とある知り合いと物持ちの話になった。


その人はもう四十半ばのおっちゃんだシラー汗

でも未だに十代の時に買った服や靴を着ているというジーンズ

俺にとっては考えられない話だガーン



その人曰く、
身に付けるものは続けて着るのではなく1週間~10日ぐらいのローテーションで色んなアイテムを着回すと物によっては何年も持つという話だった。
そして定期的にクリーニングに出したり、アイロン掛けをしてキレイにする。
それを習慣付けると、大切に着るし飽きないというのだキラキラ


俺自身結構服は好きだし、そこそこ着回せると思っていたワンピース

でも1週間違う服を着るのは難しい汗
インナーはまだしも、ジャケットやカーディガンのように少し羽織るものはやっぱり気に入っているものを選びやすい台風

しかも俺は、そんな気に入った服でもそんなにクリーニングには出さない。


物を大切にする方法を教わった気がした得意げ

1、メンテナンス
2、定期的な使用
→ほったらかしにしない
3、大切にするという気持ち
今日は同僚と韓国料理を食べて帰りましたナイフとフォーク

その中で聞いた同僚の実話を紹介しますメモ



まず出てくる人物について説明しておきます。
同僚(タケシ:偽名)と、同僚の彼女(日本人)と、同僚の異国にいる親友(二十代女性)の3人。
異国とは日本よりも少し発展の遅れてるアジアの国。

同僚は3、4回程その国を訪れている。






ある日同僚が彼女に外国に女性の親友が居ることを素直に何気なく言った。すると彼女は同僚に対して…



『タケシ騙されてる!』





と一言、そして…



『金目当てに決まってる、友達を装ってたくさんの金を騙し取ろうとしてる。

まさかセックスしてないでしょうね?
してるなら今すぐHIVの検査してきなさい。
いや今からしてきて。

ろくな教育も受けれないだろうし、その人の家庭環境は知ってるの?

だいたい想像はつく、そういう人を相手にしてるなんて信じられない。』





そのような内容を同僚は言われた。


しかし、その内容は彼女の勝手な思いだ。

想像でしかない。




俺自身この発言に対しては正直ショックだったDASH!
だって彼女はその人のことを国籍以外何も知らないんだから…







その同僚は変わっている所があって、その彼女から言われた事をそのまんま異国の親友に話したんだ。
彼女からとは言わず日本にいる友達からってことで。










『日本にいるバカな友達から言われたんだけど









って言ってたよ。』












するとその親友は泣いた。。。
同僚はその人が泣く姿をそれまで見たことが無かった。












『その人は私の何を知っているの?

ちゃんと一通り教育も受けてきた。言葉だって母国語と英語二ヶ国語話せるよ。

社会人になってから一生懸命空港の免税店で働いてきたし、

大切な家族…
大切な友達…
大切な親戚…
たくさんたくさんいる。

健康診断だって定期的に受けて、いたって健康だよ。

…何を見てそんな事言うの。』








外国に対する偏見って日本人のどっかに必ずあると思う。


暮らしている人間は同じなのに。






少し間を置いて、異国の親友は言った。











『…でもその人をタケシは責めないで。

偏見や勘違いは確かにあるのかもしれない。

でもタケシの事をその人は本当に大好きなんだよ。

好きで好きで、本当に心配だからそういう事を言ったんだよ。

とても心が優しい人なんだよ。

だからタケシはその人を責めないで。

約束して。。。』













これは実話です。

異国の親友の優しさに鳥肌が立ちました。





長文を読んで頂きありがとうございます。


この話について感想を是非聞かせて下さい。


宜しくお願いします。
今取引先での打合せが終わり、ドトールにて休憩中ナイフとフォーク

少しだけ今働いている会社について書いてみますひらめき電球



建設物に使用される材料を作って売る建材メーカー。

母体の世界的事業は別に有り、利益はそっちで大幅に出している。

故に倒産とは無縁のように思われる企業。

しかし、近年の不況により建設業界全体が冷え込んでいる。
もちろんうちの会社(建材事業)も例外では無い。


そんな中働く社員だが、不況に対する危機感が無いように私自身感じられる。
オフィス内はファミリーのような温かい居心地の良い空気が流れている。


驚くほど先行きの暗い市場の中で、通常通り仕事をこなせば、変わらないサラリーが手に入る会社。

自分がこの会社に居続けることは将来自分にとってプラスになるのか、少し疑問に感じてます。

勤続四年半となり、仕事で周りが見えないという若い時の状況が無くなった今、そんなある意味贅沢な悩みを抱えています汗