PAUL JACKSON Jr&GEORGE DUKE
おいらが最も好きなギタリストと鍵盤弾きの共演。
PAUL JACKSON JRとGEORGE DUKE
さらにBASSがLOUIS JOHNSON。
今この組み合わせは10万円払ってもお目にかかることは
ないだろう。演奏自体は普通にDISCO FUNKなのだが。
やはりGEORGE DUKEは根っからのスターだ。
http://www.youtube.com/watch?v=KzdCMH8aKxQ
GEORGE DUKEはJAZZ FUNK LATINすべてに
おいて一流という芸達者ぶりだが、中でもお気に入りは
DJセットの中にも組ませていただいているこのアルバム。
「FOLLOW THE RAINBOW」
FUNK LATINが満載。
ちなみにパーカショニストのシーラEのデビュー録音でもある。
彼女は当時18才ヽ(゚◇゚ )ノ
GEORGEとならんで好きな鍵盤弾きはいまはドイツ在住の
SIMON GREY!
超オススメ!この人のFUSION FUNKなHOUSE MUSIC
はかなりヤバイ!夏の京都WORLDのイベントはほんまお腹いっぱい
楽しめた。VOCALはロンドンから
REEL PEOPLEのVANESSA FREEMANが来てたし。
身近な掘り出し物
アルバムはメジャーでも意外と知られていない隠れた
名曲。
INCOGNITOの「WHO NEEDS LOVE」の
6曲目、 「CADA DIA」
なかなかクラブでかかりそうでかからない、
ましてやBANDでやることを思いつく人もいないだろう。
いきなり変拍子ユニゾンのオンパレードやけどしっかり踊れる、
パンチの効いたBRAZILIANテイストあふれるFUNKナンバー◎
歌部分のまったり濃厚感がたまらん
いや~こんなメタメタかっこいい曲が埋もれているもんですよ。
演奏する側も聴く側もこの間の緊張感がたまらん!ヘ(゚∀゚*)ノ
クラブでもカフェでもBARでもはまりそう。
イベントで廻すときは、だいたいリスト曲の中に入れてます。
このアルバムでたいがい知られているナンバーは
BANDマンにとっては「WHO NEEDS LOVE」
クラバーにとってはHOUSEイベントご用達ナンバー
「MORNING SUN」「WHERE LOVE SHINES」ですがね~
でも今日は久々にこのアルバム、ほぼ全曲弾き倒しました(笑)
FT感想
遅ればせながら先週末に梅田NOONであった
FREEDON TIMEのイベント感想。
久々にFUNKらしいクラブMUSICを堪能できた。
梅田までチャリこいだかいがあったな。
しかし、OPOLOPOのセット、コンパクト過ぎ(笑)
MACのノートパソコンと2オクターブしかない
鍵盤とマイク(トーキングモジュレーター通し)
だけやし。あれはかなりP-FUNKやZAPPの影響を
受けたと思うで~
VOCALのAMALIAはCDで聴いたよりも声に迫力あったな~
11月22日は東京AGEHAで沖野氏主催の恒例イベント
TOKYO CROSSOVER JAZZ FESTIVALがあるので
そちらも楽しみ(‐^▽^‐)
SLEEPWALKERは今年もでるし、クオシモードも見れる。





