近藤社長
数週間前のこと。
今まで、空いていたマリーナの隣のバースに新しくボートが入ってきた。
オーナーの方はとても気さくで釣好きな方。
ほっとひと安心
早速、お互いに名刺交換をして、
「これからよろしくお願いします」
「今度、一緒に釣り行きましょうね~」
なんていう会話を交わし、その日は別れたんだけど、それからというもの、
お互いの出船時間が合わず、なかなかお会いする機会がなかったのね。
そしたら、先日、帰りがけにバッタリ会って・・・
■お隣さん:「あ~!すっかりご無沙汰しちゃってすいません!」
■私 :「いえいえ、こちらこそ~」
■お隣さん:「こないだね、近藤社長のボートを沖で見かけたんですよ~」
■私 :「・・・・・・そっ、そうですか・・・声掛けてくれればよかったのに・・・」
■お隣さん:「いや~、近藤社長のボート速いからさ~」
・・・・・・・
あの・・・
非常に申し上げにくいんですが・・・
私、近藤じゃありません。 (●藤です)
完全に本当の名前を告げるタイミングを失ってしまった・・・
頼む!
お隣様。
もう一度、私の名刺をみてください・・・・
そして、次会うときは、さりげなく本当の名前で呼んでください。
精一杯、気付かないふりをしますんで。
今まで、空いていたマリーナの隣のバースに新しくボートが入ってきた。
オーナーの方はとても気さくで釣好きな方。
ほっとひと安心
早速、お互いに名刺交換をして、
「これからよろしくお願いします」
「今度、一緒に釣り行きましょうね~」
なんていう会話を交わし、その日は別れたんだけど、それからというもの、
お互いの出船時間が合わず、なかなかお会いする機会がなかったのね。
そしたら、先日、帰りがけにバッタリ会って・・・
■お隣さん:「あ~!すっかりご無沙汰しちゃってすいません!」
■私 :「いえいえ、こちらこそ~」
■お隣さん:「こないだね、近藤社長のボートを沖で見かけたんですよ~」
■私 :「・・・・・・そっ、そうですか・・・声掛けてくれればよかったのに・・・」
■お隣さん:「いや~、近藤社長のボート速いからさ~」
・・・・・・・
あの・・・
非常に申し上げにくいんですが・・・
私、近藤じゃありません。 (●藤です)
完全に本当の名前を告げるタイミングを失ってしまった・・・
頼む!
お隣様。
もう一度、私の名刺をみてください・・・・
そして、次会うときは、さりげなく本当の名前で呼んでください。
精一杯、気付かないふりをしますんで。
ベイトの群れとの位置関係
ここ最近、澄み潮に泣かされ続けている東京湾(神奈川エリア)だけど、
確かに釣りづらい・・・
でも、泣き言言ってもはじまらんので、これを機に色々とテスト中です。
普段、釣りをするポイントはどこも「フィッシングプレッシャー」はあるはず。
丘っぱりで入れなくても、連日ボートが叩くわけだからね。少なからずは。
ところが、ほぼ「ノンプレッシャー」な場所が身近にあるんです。
それが、自艇が係留してあるマリーナ内。
セキュリティも万全なんで、基本的に関係者しか入れないし、
もちろんバース内は全面釣り禁止。
そうなると魚達は完全に「本来の習性」丸出しで生活してるわけね。
プレビューサイズを小さくしてるんで、見辛ければクリックして拡大してくださいな。
こいつらを観察してると、今まで曖昧だったシーバスの習性が結構見えてくるのね。
まあ、これ全部話しちゃうと・・・あれなんで・・・まあ、ざっくりと・・・
例えば。
この2匹のシーバスの前にルアーを通した場合。
どちらが口を使うかは、この時点でほぼ答えは出てるよね。
そしてどの方向からルアーを通すのが一番確率が高いか・・・
まあ、この辺はブラックバスやってる人なんかは分かると思うんで次へ行きやす。
もし、わからなければ・・・
「企業秘密」ということでしめたもんです(笑)
さて。
今日の本題はベイトの群れとの位置関係。
これが実際の今日のベイト。
当然、この澄み潮じゃ、こういうベイトにはシーバスはやる気なし。
これはスレていない、マリーナの中でもおんなじ。
ただ、ずーっと見ていたらあることに気がつきまして・・・
同じ種類のベイトが上と下で2層に別れて泳いでいて、その間をシーバスが泳ぐ
という、一見、「究極のやる気無いバージョン」。
ところが、下の層を泳いでいるベイトがイレギュラーな動きをすると、
一瞬だけ、シーバスのスイッチが入るみたい。
そして、その時の標的はもちろん、上の層を泳いでいるベイト。
これ・・・
思い当たる節がありません?
特に夏時期のデイゲーム。
バイブレーションやスピンテールのボトムからの高速リトリーブ。
もちろん、飛距離の問題はあるけど、別にミノーでもいいはずなのに、
何故か、この手のパターンによく反応するケース。
そして、バイトがあるのは結構上のレンジ。
もちろん、下から追っかけてきてバイトしている場合もあるだろうけど、
もしかしたら、こういうメカニズムだったのかもね。
まあ、引き続き検証してみるけど・・・
ちなみに。
本当の、「究極のやる気無いバージョン」はこれ。
全く、興味なし。
逆方向向いちゃってるしww
とりあえず、そのあたりを意識してやってみたら、こんな感じ。
HIRO Vib T-1(35g)
HIRO Vib T-3(プロト)
確かに釣りづらい・・・
でも、泣き言言ってもはじまらんので、これを機に色々とテスト中です。
普段、釣りをするポイントはどこも「フィッシングプレッシャー」はあるはず。
丘っぱりで入れなくても、連日ボートが叩くわけだからね。少なからずは。
ところが、ほぼ「ノンプレッシャー」な場所が身近にあるんです。
それが、自艇が係留してあるマリーナ内。
セキュリティも万全なんで、基本的に関係者しか入れないし、
もちろんバース内は全面釣り禁止。
そうなると魚達は完全に「本来の習性」丸出しで生活してるわけね。
プレビューサイズを小さくしてるんで、見辛ければクリックして拡大してくださいな。
こいつらを観察してると、今まで曖昧だったシーバスの習性が結構見えてくるのね。
まあ、これ全部話しちゃうと・・・あれなんで・・・まあ、ざっくりと・・・
例えば。
この2匹のシーバスの前にルアーを通した場合。
どちらが口を使うかは、この時点でほぼ答えは出てるよね。
そしてどの方向からルアーを通すのが一番確率が高いか・・・
まあ、この辺はブラックバスやってる人なんかは分かると思うんで次へ行きやす。
もし、わからなければ・・・
「企業秘密」ということでしめたもんです(笑)
さて。
今日の本題はベイトの群れとの位置関係。
これが実際の今日のベイト。
当然、この澄み潮じゃ、こういうベイトにはシーバスはやる気なし。
これはスレていない、マリーナの中でもおんなじ。
ただ、ずーっと見ていたらあることに気がつきまして・・・
同じ種類のベイトが上と下で2層に別れて泳いでいて、その間をシーバスが泳ぐ
という、一見、「究極のやる気無いバージョン」。
ところが、下の層を泳いでいるベイトがイレギュラーな動きをすると、
一瞬だけ、シーバスのスイッチが入るみたい。
そして、その時の標的はもちろん、上の層を泳いでいるベイト。
これ・・・
思い当たる節がありません?
特に夏時期のデイゲーム。
バイブレーションやスピンテールのボトムからの高速リトリーブ。
もちろん、飛距離の問題はあるけど、別にミノーでもいいはずなのに、
何故か、この手のパターンによく反応するケース。
そして、バイトがあるのは結構上のレンジ。
もちろん、下から追っかけてきてバイトしている場合もあるだろうけど、
もしかしたら、こういうメカニズムだったのかもね。
まあ、引き続き検証してみるけど・・・
ちなみに。
本当の、「究極のやる気無いバージョン」はこれ。
全く、興味なし。
逆方向向いちゃってるしww
とりあえず、そのあたりを意識してやってみたら、こんな感じ。
HIRO Vib T-1(35g)
HIRO Vib T-3(プロト)
25th東京ベイシーバスフェスティバル
ヤバいですわ・・・
クタクタです。
雨&強風でヒドイことになってました。
まあ、結果から言うと。「可もなく不可もなく」といったところ。
チーム成績で言えばね。
個人的には、最低の「ノーフィッシュ」(バラシ×2)・・・
さて、今回のメンバーは、
いつもお世話になっている、ルアービルダーのHIROさん、そしてご存知、酒井晴敏氏。
という、自分以外は申し分無い最強布陣で挑んだんだが・・・
ワタクシめがノーフィッシュという役立たず状態。
でも、今回もいいもん見させてもらいましたよ。
今さら言うまでもないんだけど、この2人、ホント釣り上手い・・・
個人的なノーフィッシュなんてどーでもいいカンジで、
後ろで真剣に操船してるフリして、「なるほどね・・・そうきますか・・・」と
ほくそ笑みつつ、「そーだよね、やっぱりそーだよね」と自分のセオリーと照らし合わせてみたりと
十分に楽しませてもらったし
さあ、ぼちぼちランカーシーズン本番も来るし、そろそろこの辺のルアーが出番だね
クタクタです。
雨&強風でヒドイことになってました。
まあ、結果から言うと。「可もなく不可もなく」といったところ。
チーム成績で言えばね。
個人的には、最低の「ノーフィッシュ」(バラシ×2)・・・
さて、今回のメンバーは、
いつもお世話になっている、ルアービルダーのHIROさん、そしてご存知、酒井晴敏氏。
という、自分以外は申し分無い最強布陣で挑んだんだが・・・
ワタクシめがノーフィッシュという役立たず状態。
でも、今回もいいもん見させてもらいましたよ。
今さら言うまでもないんだけど、この2人、ホント釣り上手い・・・
個人的なノーフィッシュなんてどーでもいいカンジで、
後ろで真剣に操船してるフリして、「なるほどね・・・そうきますか・・・」と
ほくそ笑みつつ、「そーだよね、やっぱりそーだよね」と自分のセオリーと照らし合わせてみたりと
十分に楽しませてもらったし
さあ、ぼちぼちランカーシーズン本番も来るし、そろそろこの辺のルアーが出番だね