祖父の卒寿、祖母の米寿。
2人そろっての人生の節目を迎えることができる。
簡単そうでできるものではない。
その祝いでちょっと盛大に行った。会場でお膳を用意して、司会進行のもと、一応プログラムを組んで。そのような祝いだった。
はじめのあいさつを孫である俺がやったわけだが、あれを言おう、これを言おうと数日前から考えていて、少しずつメモをとって、紙に書きながらやってたわけだが。
いかんせん、あまり使い慣れてない言葉を使おうとするもんだから、なかなかしっくりこない。
紙に書いたものを、覚えるために声に出して読む。
あれ?
なんかまとまりのない言葉になってしまう。
もう一度頭の中で考える。なんか良さそうだ。
あれ?
思ったほど、うまく言えない。
とまあ、頭の中で考える言葉のつながりが、うまく表出できないどころか、ばらばらで、たどたどしく口からでているし。
頭で考えているのは映像ではなくて、言葉なのにそれがそのまま表出できない。
なんでだろう。