ゆうきくんんの暴走が激しくて楽しかったw

3時間これでも聴いてみてくれ
http://www.ustream.tv/recorded/16008713
抱かれて 磨かれて
輝くことで また抱かれて
君と僕が
そんなメビウスの輪の上を歩けたなら

時流(とき)の早さ 命の重さ
確かめるように ほら一歩ずつ
疲れたら 青空に心を泳がせて
風の唄でも聴こうか
聴こうよ

時流の早さ 命の重さ
確かめるように
人の弱さ 心の脆さ
かばいあうように また一歩ずつ
暗闇に迷うなら
心に光ってる星を頼りに進もうか

愛されて 優しくなれて
その優しさ故に愛されて
君と僕が
そんなメビウスの輪の上を笑いながら
寄り添って歩けたなら

byミスチルの桜井さん



風営法のすり抜け方。 2011年02月03日15:32 クラブイベント開催や風俗営業法について論議が進んでいるが
「反対!」と言えば言うほど意固地になるのが権力。
認められないとむきになるのが反権力というのは、安保の頃から変わらない。
ここらで一つ、頭の螺子を緩めて冷静になろう。
権力の頭の中にある「クラブ営業」をすり抜ける方法があるはずだ。

まず最初に確認しておこう。
「風俗営業法対策」は「防犯課」の仕事だ
「生活安全課」ではない。
つまりクラブを取り締まる論拠は
「防犯対策が不十分」だからで
その理由が「ダンスホールで酒を出すな」
つまり、ダンスホールで酒を出さずに、防犯対策をきっちり行えば
「防犯課」はクリアできる。

「防犯課」への対策をを突破してしまえば
すむだけの問題を「法改正」なんてしたら
法律的にクラブが定義されてしまう。
それこそ薮蛇じゃないだろうか?

まず「酒を出して躍らせてはいけない」だから、クラブは引っかかっているんだ。
ダンスホールで踊るだけなら文句無いか?誰か聞いたか?
酒をどうしても出したいのはクラブ営業者側の意見じゃないか?
「外で飲んで、箱に戻って音楽を聴く」でもクラブイベントは成り立つ。
クラブ経営者は嫌がるが有りだろ?

次に「オールナイトにこだわる意味が無い」ということ。
朝まで客を帰さないってのは
「同じ箱の中に朝まで居れば、酒をずっと飲むだろ?」
って経営の意思がある。
だから出入り禁止のイベントが多い。
でも、自分の経験上クラブでずっと座っているのは苦痛だ。
出入り自由にしても聞きたいDJの時間に帰るよ。

繰り返して言うが、風営法を改正しなくても、
事件事故がおきないように運営すればOKは出ると思う。
実際今日、ある場所の警察に電話して確認した。
最初に聞かれたのは「お酒を出しますか?」だ
問題にされたのはそこだけだった。
「スピーカーで音楽を流しますか?」じゃない
「集団で踊りますか?」でもない
「酒」だけの問題かもよ?

それなのに「自由を返せ!」
って警察に食って掛かるのは早すぎる。
冷静になろう。

オールナイトの営業やイベントを行う例は、クラブ以外にも沢山ある。
密室だって個室だってある。
「踊ってはいけない」というイギリスのレイヴ禁止法みたいなのは
日本では聞いたこと無いけど有るのか?教えて欲しい。

なぜこんな事を考えたかというと、法律遵守のおっさん達の頭の中には
「乱痴気騒ぎってのは、夜に酒を飲んで騒ぐことだ」っていう先入観がある。
今、60才付近って事は高校生の多感な頃は約40年前
1970年代だぜ?

その頃は高度経済成長で酒は飲め飲めのノリの頃だ
クラブやディスコが出てきたのはせいぜい80年代から
だから「クラブ禁止」つっても何がクラブだかわかんないはずなんだよ
浴びるほど酒を飲むノリが彼らにとっての「非常識」だ

ところがだ。大学生以来、僕はそんな酒酒した乱痴気騒ぎを見たこと無い。
もちろんクラブでもだ。みな他人と会話を楽しみながら適当に時間をつぶしている。
これ現実。

カラオケボックスも然り。アレができて通信カラオケが普及したのは結構最近だから、
「カラオケボックスは危険」という発想はおっさん達には無い。
しかし、たとえば女の子が一人で遊びに行くのに、
ナンパでカラオケボックスに行くほど危ないことは無い。
スーパーフリーみたいな方が現実的に危険だ。

だから、僕はそっちの方を何とかするべきだと思うけど、
おっさん達はカラオケで遊んだことも友人が危険な目にあったりすることも無いから、
「カラオケは危険だ」って潰しにくることは無いんだろう。
相手の発想を理解して、落とし所をみんなで考えよう。
答えはちゃんと見つかると思うんだ。

たとえば、近所の居酒屋や飲み屋数店舗に「リストバンド割引」を作ってもらって、
1杯500円で飲める店を決める。それをクーポン化して居酒屋から協力金を貰う。
むこうにしたら、深夜お客が連れ立ってきて、飲んで摘みでも頼んでくれたら良いし、
リピーターが得られるかもしれない。

もちろん入場口は出入り自由にしたら込むかも知れないけれど、
そこはお客さんの判断できっちりやってもらう。
時間ぎりぎりに駆け込むのは野暮と思ってもらおう。
そしたら、店内にカウンターを偽装しなくていいので
結果的にダンスフロアは大きくなる。
お客にクロークで還元しよう。

お店もドリンクを出さない代わりに、
リストバンドで「近隣提携店舗飲み放題」みたいな企画を作って
2000円ぐらいで売れば良いんだと思う。一晩で払う金がわかりやすくて、
遊ぶ側も小銭やお金を持たなくてすむ。
地方の場合は警察自体こないだろうから
特に繁華街でのクラブ営業への対応になるけどね。

以上、「酒と風営法」について、個人的に思いついたことを書きました。
レスポンスなどは歓迎します。どんどん話し合って、
みんな幸せに踊れるように頑張りましょう。 

この件に関してはツィッターでも意見を募集するので
DMで送ってもらっても全然かまいません
では

VJ Spike-Bloom
ACIDブリブリ