3月14日

東日本大震災から3日経ちました。日を追えば追うほど増えていく犠牲者の方たち、避難されている方たちはどれほど辛い事か僕には想像もつきません。

ホントに人間は自然の前では小さく無力です。でも人間は諦めない気持ち、助け合う気持ちを持つ生き物です。微力でもいい、些細な事でもいい、何か出来る事をしよう。節電、募金、なんでもいいんです。まずは小さな事から始めましょう。

あるブログの一節です

『人を助けるのは人』



この言葉にはたくさんの意味がある気がします。とても力強い言葉です。


言葉は時に人を殺す言葉は時に人を陥れる。 でも．．


想いのこもった言葉は、人を救う。
力強い言葉は人に希望を与える。
優しさのこもった言葉は人を暖かくする。
無力だけど、気持ちを言葉にします。僕にできる微力の一つです。

人を助けるのは人です。

最後に亡くなられた方たちのご冥福を心よりお祈り申しあげます。

3月11日

過去の観測史上最高のM8．8 の地震と津波による被害が大変大きい事に、胸を痛めています。

僕の住んでいる場所は幸い地震も津波もありませんでした。


しかし、今この時間、この瞬間も地震や津波の恐怖に怯えている人がたくさんいます。


僕達にできる事はあるのでしょうか。

今はただ一人でも救われる事を祈る事しか出来ませんが、何かしたい、どうにか力になれる事はないでしょうか！？


何かある方、コメントやアドバイスお願いします。

ご無沙汰してます！

色々忙しくてなかなか更新出来ませんでした(T_T)


今日は､僕の大好きな本を紹介させて下さい(^O^)


前に紹介したkannivalismのヴォーカリストの怜さんが書いた



『鬱病ロッカー』です



この本は怜さん自身が、適応障害と言う病気と戦い、二年間の活動休止から見事に復活して､バンド活動を再開させるまでの事を書いた本です

正直、かなり赤裸々に描かれてて、本人もブログで


『本をだしたら、当時の事を語る事は二度と無い』と言っていたぐらい、偽りのない言葉が並べられてます。

この本を読み終わった後、口では説明できない思いになりました。

きっと読んでくれたら分かると思います！
そして読み終わったあと、

『life is 』と言う曲を聴いてみてください！

きっと僕の言いたい事、この本の良さ、そして怜さんの歌詞の深さが見えると思います！

是非読んで、聴いてみて下さい(^O^)