上記の写真は着付け経験の長い和歌山つぼみのよしこさんが、リボン帯揚で遊んでくれた写真です。

 
リボン帯揚げの販売はキララ路地から一ヶ月と少しですが、
たくさんの人がたくさんが購入してくれてたくさんコーデしてくれてます。
もう私が把握出来ない位(((o(*゚▽゚*)o)))
 
 
面白いネーミング
明るくて綺麗な色
他に無い配色
そんな色から飛ぶように売れました。
 
一見コーデが難しいと思われる色ほど、市場になかったからか、
指名買いしてくれる人が多くて、そして皆さん問題なく
というか、見事にコーデしてくれてるんです\(^o^)/
 
前にカラーの能口先生
今言われててる和の色って、いつの時代の事を指しているんでしょうね、
今は少し灰色を帯びたくすんだ色を和の色と認識されているようですが、
日本人は原色も使っていたし、時代が変われば配色も違う。
もっと多彩だという話をしてくれた事があって、
リボン帯揚げを販売してみて、みんなこんな色を求めていたんだーと、確信しました。
 
多分3000円という価格も魅力だったんだと思います。
普段着着物の小物としてはこれ位が妥当だと思うので、ここには拘りました。
 
あと洗える事
毎日お風呂に入って、洗濯してるという生活をしている私達が、
汗を吸いやすい環境で使う帯揚げの素材が洗いにくいというのは、やっぱりおかしいと思うんです。
そして、硬めで結び易い素材なんです(((o(*゚▽゚*)o)))

 
素材がセオαなので、夏素材ですが路目の無いタイプなのでカジュアルなら年中使える。
 
あと帯揚げの長さを抑えた事
ビックサイズの私ですら、普通の帯揚げの長さは長いです。
 
生徒さんを教えてて何でこんなに長いんだーっ(; ̄O ̄)と
帯周り、帯の中はとっても密度が高く汗がしっとりとしがちだし(^◇^;)
ほとんどの生徒さんが帯揚げの長さを持て余していたので、
 
最初のバージョンは150cmちょっと、今のバージョンも160cmちょっとです。
普通に売られている帯揚げは170cm位ですので、短めです。
 
ビックサイズの私ですが、最初の150cmちょっとの帯揚げでも大丈夫でした。
 
オーソドックスな着物と帯でも、帯揚げの小さな面積で、ちょっと若々しい印象になる気もする(((o(*゚▽゚*)o)))
 
配色、長さ、価格、季節の捉え方など、
既成概念をちょっと外してみたら、
みんなが喜んでくれた(((o(*゚▽゚*)o)))
 
既成概念を外すのは得意です、たまにやり過ぎてしまうことも多々ありますがヽ(´o`;
 
明日も既成概念を外した「邪道なsado」
来週7/20もカカラ装飾品店❌うさ舎のリボン帯揚げ販売会、ランチ会
既成概念外す話しますよー
 

クローバー12時30分からは販売会が始まりますよー
コーヒーカフェでランチやお茶でマッタリしながら、お喋り楽しんでもらいながら
カカラ装飾品店さんのアクセサリーを作ってもらったり、
フリマを見たり、リボン帯揚げを選んでもらったり

きっと、きっと、楽しいでーす。