着付け講師をしていると、補正に対する抵抗を感じる事があります。
 
補正=太って見える
補正=暑そう
補正=めんどくさい
無くても綺麗に着付けているブロガーさんもいたりして、
無くても綺麗に着付けられる筈っ
多分一番は一ミリでも細く見せたいっていうのが多いような気がしますね(≧∇≦)
 
体型が着物体型なら補正なしでも、綺麗に見える人がいるとは思いますが、
西洋的な体型に近づいてきた日本人も増えてきてて、
細くて、
腕が長くて、
胸もあったり、
肩も張ってたり
洋服なら素敵に着こなせる人なんだろうけど、なかなか和服だと難しかったりする(^◇^;)
 
私の桃胸WSはグラマーさんorぽっちゃりさん向けだと思っていたんですが、
以外にほっそりした方々にも好評でして(≧∇≦)
 
先日の名古屋に承知してくれた*アルス*の増井愛さん無駄な肉が胴についてない、スタイルの良い方でしたが、
こんな嬉しいブログ記事を書いてくれてたので、一部抜粋しますね

 結論から言うと、桃胸WSは
桃胸さんじゃなくても受ける価値アリビックリマークです。

一度は陥ったことがあるであろう、体型別の補正と和装下着ジプシー。
それが解消される可能性大のWSだと思います。
でも、桃胸の悩みは人それぞれですよね。
デリケートな部分でもあると思います。

このWSは、あちこ先生がその人一人ひとりの体型を見てくれて
それに合わせた桃胸対策を提案してくれます
 
ちなみに私は桃胸レベルは高くはありません。
高くないけど、どうも落差に合わせて補正すると
妙なドスコイ感が出るんですよ…!力士11。
 
やっすい和装下着の押さえてんだか潰してんだかの割に
アンダーがぱっかぱかしてる付け心地も
あまり好きじゃなかった汗荒れるし。
着せ付け中級コースで学んだ補正の仕方で
だいぶスッキリはしてきたんですが、
付け足しで寸胴体型にするタオル補正とは
違うアプローチ方法も知りたかったし目

そして、もともとこの桃胸WSを受けようと思ったのは
レッスンをするにあたって少しでも生徒さんのためになるかなーとも思って。
 
それがこんなに自分の役に立つなんて…
あまりわからないかもしれませんが、
After全体的に胸元がスッキリして帯揚げがたくさん見えるようになった!
(当社比)
 
そして、程よいホールド感みたいなのもポイント高いです!
ロコツなのにわかりにくいですが…・・・

上がBefore、下がAfterです。
 
上の方は帯に胸が乗っかる寸前っぽいですが、
下はなんだかシュッとして見える。
合わせた衿のカーブ角度が違うかな。

横から見るとわかる、
もったりしていたシルエット=そこはかとないドスコイ感が
解消されている気がする。
着物って正面よりも横・ナナメから見たほうが太って見えるよね。
寸胴だからさ。
ちょっとでもスタイル良く見せたい乙女心!
あとは姿勢かなー、写真に写るときのけぞる癖がある汗
直さなきゃ!

リボン帯揚げのキモである、
リボンの結び目が綺麗に見えると嬉しいですねドキドキ
いやーカラフルカラフル音譜

そしてこの桃胸の裏ワザ、
半襦袢バージョンにすると暑さ対策にもなる!
そして着付け時間が減る!たぶん!
使うアイテムも減るしねキラキラ

基本の着付けの仕方を押さえてる人なら
いろんな方法を試してもいいんじゃないかなー?

まだ私は半襦袢バージョンは試してないんですが、
夏用の半襦袢をゲットしたら必ずやってみたいと思いますグッド!

この桃胸WSを通して思ったのは、
洋服だと服を着る下地としてのボディメイクに気を配る女子は多いのに
着物だと格段にその情報量が減るってこと。
少しでもキレイに着たい、スタイル良く見せたいってのは
和洋問わずオシャレを楽しむなら当たり前だと思うんだけど

チェック和装下着をつける
チェック晒しをまく
チェック手ぬぐい置く等の補正する

ぐらいしかないもんなー。

とりあえずタオル巻いとけみたいなのもちょっと味気ないし、
付け足し補正だけではあと一歩なことも出てくると思う。
人それぞれサイズや求めるボリューム感は違うしね。

最近だとオシャレで高機能な和装下着も出てきたから
きっと流れは変わると思うのでこれからの進化に期待!

あちこ先生の桃胸WSは、今あるアイテムですぐ試せるのがイイところ。
桃胸さんじゃなくても、その効果は実感できるんじゃないかなーと思います
和装下着の効果・付け心地に不満を持ってる人にもオススメキラキラ
 
桃胸WS夏の間はうさ舎に来てもらっての開催なら一名様からでもいけますよー(≧∇≦)
うさ舎の生徒さん募集の希望コースで、大きな胸をスッキリさせるWSを選んで下さいね。