先日生徒さんとプライベート、船場センタービルツアーに行った時
SSさんは着物ふわりのマミさんの着物マイサイズを知るワークショップを受けていたんですが、
船場センタービルの時に、自身でお持ちになっている着物のサイズを測って表にされてました。
シルックの長襦袢を作るつもりだったので、手持ちの着物に合うものをと頑張って図ったみたいです。
しかし、SSさんの手持ちの着物の裄が見事にバラバラでして、
どうしたものかと、悩んでましたが、
マイサイズのワークショップを受けたおかげで、
私や呉服屋さんのアドバイスを受けながら、どうにか
(あまりにもサイズがバラバラでしたので)ベストではないかもしれませんが、ベターのサイズを捻り出す事が出来たのです(*^_^*)
見極め方、視点をもてたのが大きい
これも着物マイサイズを受けたおかげだろうなーと思います。
数ヶ月前は着物を畳めなかった人が着られるだけでもすごい事だと思うんです。
お正月に着物を着るという目標も達成されてました。
着物のサイズが綺麗な着姿にどう連動するか?
何をどうしたら、バラバラの裄の着物に対応する長襦袢の裄になるのか?
という答えを捻り出す道筋を知れた。
キモノキレイレッスンを受けてくれてるお二方も、着物マイサイズを知るを受けてて
レッスン中の発言が変わってきたんです。
仕組みが着物の仕組みが分かってきて、凄いなーと(≧∇≦)
この視点があれば自分で考えて、答えを捻り出すことが出来る\(^o^)/
これって地味に凄い事だと思いませんか?
本当に着物ふわりのマミさんにに大感謝してます。
ここからが、若干営業っぽいんですが、
私の暑さ対策でも、着物マイサイズ程ではありませんが、
暑さ対策に対する視点を持ってもらえると思います。
現在は夏涼しく、冬寒い日本家屋ではないので
冬の暖房から真夏、晩夏、単衣のシーズン、年中暑さ対策は必要です。
着物でお出掛けする時、気温で着物を選ぶ基準。
素材の特性
長ーい夏を乗り切れる素材のキーワード
涼しい素材でも涼しくは着られない事もある、その判断方法、などなど(*^_^*)
着物を週何回も着る人
週末のお出掛けだけの人
茶道を嗜む為の着物の人
それぞれに適した着物があると思います。
ケースバイケースだとも思いますので、
暑さ対策では色々な素材をお持ちしますので、
実際に触ってみてご自分の着物LIFEに合わせて判断してもらいたいんです。
着物ふわりのマミさんとは去年の東京日和で初めてお会いしたんでふが、
その時、マミさんがデザイナーさんだとも知らず、
私、偉そうに着物の素材を語っていました(⌒-⌒; )
今思い出してもとっても恥ずかしい。
マミさんは京都のHINAYAさんにもお勤めしてた経験がある方なので、着物の素材にも明るい方なのに(>人<;)
あー、今思い出しても、やっぱり恥ずかしいΣ(゚д゚lll)
でもマミさん暑さ対策後、
私が持ってきた着物と同じ着物を購入してくれてるんです。
衣服の素材を見分けるプロが認めてくれたんだと、嬉しく思いました。
まだまだ寒いですし、
雪もまた降るようですが、着物は早め早めに対処するのが賢明かと(≧∇≦)
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以上、営業ブログ記事でした