正絹の紬の水通し、
昨日はーの輔さんと話して、
いても経ってもいられなくて
母がお花のレッスンに行ってる間に
鬼の居ぬ間に、強行突破ですε-(´∀`; )


はーの輔さんに教えてもらった通りに

30センチのところに印を付けて
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お水にちゃぽーん
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思い切って漬け込みます
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ジャージャー
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濡れて色が変わってきましたね。

色移りはありませんでしたε-(´∀`; )

前に麻の長襦袢地を染めた時と同じ様に、
お風呂場のツッパリ棒にハンガーかけて乾かします
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粗方乾いたので、印までを図りましたが、約1センチ縮んでました(^◇^;)

またお水につけて、ゆ~らゆ~ら
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何度か水通しして乾かしてを繰り返して、
縮まなくなったら水通しが完了らしいです|( ̄3 ̄)|

二回目の縮みも一回目と同じ一センチ、
一応念の為に三回目の水通しもしました。

曇だし、午後になったので東向きの裏庭に干しちゃいました
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生乾きで取り込んで、当て布してアイロン当てました
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艶も戻って、心配してた反物の長さも大丈夫そうです(((o(*゚▽゚*)o)))
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大成功☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

今回の反物はツルッとしてる紬
安物なので、機械織りで染めも科学染料だと思うので、
縮みも少しだけで
色移りも無くてすんだので良かったです( ^ω^ )

これが縮緬とかお召しとかは無理でしょうけど、
ツルッとした紬だったので大丈夫でした(^L^)

やりたい事やれて、大満足。
また仕立てた結果も報告させて下さいねぇo(^_-)O