1993年公開のこの映画を中学生の時に見て以来、私の豹柄ラブは始まったのです。
監督:リドリー・スコット(トップガン)
脚本:クエンティン・タランティーノ(いわずもがな)
音楽:ハンス・ジマー(レインマン、ライオンキング、インセプション)
出演:クリスチャン・スレイター、パトリシア・アークエット、デニス・ホッパー、ゲイリー・オールドマン、ブラッド・ピット、クリストファー・ウォーケン、サミュエル・L.ジャクソン、千葉真一
どんだけ曲者が集まってんだ!!、という感じですが、私のベスト1映画です。
しかも、タランティーノが「レザボア・ドッグス」より前に脚本した映画だというのも注目。
要は殺し屋からの逃避行を描いていると言ってしまえば陳腐だけど、哀愁感だけでなく爽快感もありシュールな笑いもあり、最後は愛するということの意味を思い知らせてくれる、タイトルに恥じない傑作だと思います。
作品中、八重歯にブロンドにナイスバディな肢体にチープな豹柄ファッションをまとったP・アークエット演じるアラバマが映画史上最高にチャーミング

この時のアラバマの姿が脳裏に焼きついているの。
I'm 100% monogamous.
今宵は、これのサントラを聞きながら寝るとします。