昨日うめだ阪急で開催されたチャリティーダンスイベントの入り口でいただいたパンフレット。

ヘアドネーションは知っていたけど、1人分の髪で1人分のウィッグがひとつ作れないことは知りませんでした。

長さが足りていれば、髪質やカラーを問わないこと、美容院でヘアドネーション用にカットしてもらった髪は自身でチャリティー団体へ送らないといけないのは知っていたけど。

提供数が少ないこと、待ってる人が多いこと、ウィッグ1セットあれば大丈夫と思ってたけど人毛だとお手入れが地毛と同じ扱いになることまで考えつかなかったこと、知らなかったことがまだまだたくさんあることにこのパンフレットで気づきました。

私の髪は提供には至らなくて(自分の気持ちの上で)ヘアドネーションを申し出られないのですが、こういうイベントに足を運ぶことで性別や年齢に関係なく、微々たる金額でも手助けになるなら足を運びたいと感じました。

どこの団体のチャリティーかに的を絞って募金出来るか考えるのも良いことかも。
もっともっとこういうイベントが開催される機会が増えると良いな(ダンスイベントに限らず)。
自分の出来る範囲でいろんなチャリティーに協力しようと、改めてこのパンフレットを開いて思います。