最近、テレビを付けても、SNSを開いても、必ず目にするミャンマーの争いの光景。
本当に心が痛いです。
友人と初めてミャンマーを訪れたのは、ほんの2年程まえのこと。
あの時、ミャンマーは笑顔と穏やかな時間で溢れていました。
それが一瞬で。。。
どうして人は争うのかなって、未だに答えがわからないです。
話し合えばいいのに。
相手を受け入れれば良いのに。
そんな、いとも簡単そうな、高校生の時の私でも(留学経験から)学べたことが、なかなか出来ない人達がいて、その人達が武器を持つから、今この瞬間も、世界で人が争っている。
自分の主張を通すため?
自分の鬱憤を晴らすため?
薄っぺらな忠誠心のため?
こういう時代に入って、「スピ」業界ではよく、「新しい時代がくる」。
そのための「膿出し」だから「仕方ない」っていうけど、そんな簡単な一言で片付けちゃうのはどうなんだろう?
いつも画面を通して見ているだけだから、感覚が「ドキュメンタリー映画」を見ている「賢者」にでもなった気分になっちゃうのかなって思ったりしてしまいます。
私はそこそこ多くの国を旅していて、「どの国が一番良かった?」と聞かれることが多いです。
その質問は本当に答えるのが難しいです。
「どこもそれぞれの良さがあるから、どこも良かった」
としか答えられない。本当にそうなので。
ただし、「一番合わなかった国はどこ?」という問いになら、すぐに答えられます。
私の答えは「ボスニア・ヘルツェゴビナ」。
空港からサラエボ市内までは結構な距離。
道中、緑の景色はとても美しく、微笑みがこぼれます。
では、なぜ、ここが「合わなかった」のか?
合わなかったというよりも、私にとっては「非常に厳しかった」という場所です。
ボスニアで紛争が起こったことはご存知でしょうか?
紛争が起こったのは1991年〜1995年。
私が訪れたのは2010年前後でしたから、紛争終結後、15年程たっています。
それが、私がここに行きたかった理由です。
酷い紛争の後、人は、国家は、都市は、どのように立ち直っていくのか。
(15年で)どの位までそれが進んでいるのか。
ボスニアの人にはもしかしたら失礼かもしれないけど、私はそれを見たかったのです。
ところが、首都サラエボでさえ、人々はとても貧しく、街を歩けば、学びざかりかもしくは働き盛りの美しい若者が、路上に立っていました。
車が止まると駆け寄り、持っている駄菓子やおもちゃや本などを、車の中の人に売るのです。
雑巾を持って、同じ用に、止まった車のマドを拭く若者もいます。
雇用がないのです。
多くの人は、その当時、未だ貧困の中にいました。
所々、修復している建物や道がある一方、全く手付かずで放置されている所のほうが多かった気がします。
地方に向かい、駅を降りれば、ボロボロの衣服を身にまとった、可愛らしい子供たちが駆け寄ってきます。
「お金ちょうだい」と。
前からくる子供はグイグイくっついてきます。
このスキにあわよくば、と後ろのポケットやリュックのポケットを探る後ろの子供たち。
さすがに旅慣れてはいるので、荷物は平気なんですが、この光景には非常にショックを受けました。
不思議なことに、貧困はアジアやアフリカだとちょっとしっくりくるのに(これは私の偏見とも関係してます)、白人さん(この言葉使ってすみません。わかりやすいので。)の国で、金髪で目の青い子供やふわふわカールの色の白い子供と、こういう時間を過ごしたのは初めてだったので、なんだか本当にショックだし、びっくりしちゃったんですよね。
※決してアジアやアフリカならショックじゃないという事ではありませんけど。
いたるところに、楽しく幸せを感じる酔い方とは真逆の酔っぱらいたち。
罵声を浴びせてくる若いカップル。「中国人め、この国から出てけ!」←私のことですよ。
さすがに紛争の傷跡は「スナイパー通り」には残ってるだろうな、と思っていたんですが、スナイパー通りに行かなくても、街中の至る所に「銃痕」が、「瓦礫」が、残っていました。
当時のままの建物が、ぐちゃぐちゃに混在していたんです。
そして、まるで人々は今も紛争の中に居るような、怯えた目をし、その目には輝きがみえませんでした。
15年も経つのに?
・・・「まだ」15年「しか」経っていなかったんです。
「争い」は大きなキズを残したまま、この国の「時間」を止めてしまったみたいでした。
「紛争」がどれほどのものだったのか、ここでそれを体験した人々にしか、その悲惨さはわからないでしょう。
それでも、私なりに感じた事があります。
「争い」は傷以外、何も人に残さない。
誇りの為の戦い、富の為の戦い、守る為の戦い、戦いの中にも、それぞれの「戦う理由」があるのかもしれません。
でもやっぱり、殺し合って得るものなんて何もないし、何か得たとしても、一瞬で崩れるはずです。
ミャンマー国軍のクーデターにより、少なくとも43人の子供がすでに亡くなっているそうです。
父親に駆け寄った7歳の女の子が、警察に銃殺されてしまったことは記憶に新しいのではないでしょうか?
美しいミャンマーの景色が早く戻りますように。
これ以上、犠牲が出ませんように。
私がみた、ミャンマーの人々の笑顔が早く戻りますように。
少しでも早く多くの人が争いが何も産まないと気が付き、
超きれいごとかもしれないけど、
「武力」ではない「解決策」をみんなで見つけていかなきゃいけない時代ですよね。
※写真は2年程前に訪れた時のミャンマーの写真です。
サロンPippalaでは、常時タロット、占星術リーディング、ヒーリングのご予約お受けしています✨
他にも、心に良い事、身体に良い事、魂に最高な事を学べる講座を気まぐれに開催しています😁
そんなヒーリングや講座に興味のある方、下記よりメッセージ下さい✨
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
まずはお友達から🌟
サロンに関すること、お喋りからその他何でも、メッセージ下さい✨🤗✨
https://www.facebook.com/yoko.tokutake




