帝王切開と言われてから2時間後、オペが開始されましたショック!


それから20分くらいで、ふぅちゃんが産まれましたひらめき電球


涙が止まりませんでした(;_;)


ホギャアホギャアと泣き、隣で処置をされてる時も元気良く手足を動かすふぅちゃん。



あぁ…無事産まれてくれてよかった。



私はそう思っていたけど、処置をしている先生たちはこのとき既に気づいていたのだと思いますDASH!


この子が『ダウン症』だということを…





手術室でふぅちゃんを見たときは一瞬声をかけられたくらいの短い時間だったので、何も気付きませんでした。


ただただ、

産まれてきてくれてありがとう。

私達をパパとママにしてくれてありがとう。

頑張ってお腹の中にしがみついていてくれてありがとう。


そう本心から思いました。




でも、その夜旦那さんが撮ったふぅちゃんの写真を見て一気に不安な気持ちに切り替わりました。



この子、顔つきが…



妊娠中に不安だったことが一気に蘇ってきて、一気に涙が溢れてきました。


どうしよう…



でもこんな気持ち誰にも言えなかった。


だってみんな生きて産まれてきてくれたことを喜んでくれて、

何よりも腫瘍のことを心配するべき時で、

旦那さんはふぅちゃんのことをかわいいかわいいと言ってくれて、


私が泣いてるのも、いきなりこんな形で、産むことになったから気持ちが混乱しているのだろう、


そして腫瘍が心配なのだろう、


としか思われていなかったと思います。


私自身、なぜか腫瘍のことはそれほど心配ではありませんでした…


手術すればそのあと普通に過ごせるだろうと思えたから。


でも、もしダウン症だったら?


一生抱えて共に生きていかなくてはいけない。


まだ決まったわけでもないのに、その日の夜は携帯で検索魔になり不安な夜を過ごすことになりましたあせる


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