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今日はワーホリブログ寄りに原点回帰です。

先日、イラン料理教室🇮🇷に参加して来ました。

イラン料理=ペルシャ料理でして、私とペルシャ料理の関わりについてはこのブログで何度かお話してきていると思います。




イラン🇮🇷の元旦は本日春分の日だそうです。
今回の料理教室ではそのお話とパーティー料理としての品々の案内がありました。


イラン🇮🇷でもお供え物文化があるようで、ペルシャ語で’s’のワードを含んだ7つのアイテムをお供えします。
・りんご
・ニンニク
・酢
・緑(写真はレンズ豆)
・ヒヤシンス
・お米にお金を入れる
・サマス(お菓子)

この風習は宗教に関連するというよりは自然クローバーに感謝する意味合いが強いそうですお願い我々の文化にも似たようなところありますよね。


今回作ったのは、トマトと挽肉とインゲン豆のイラン風炊き込みご飯、シラーズサラダ、胡麻を使ったカラメルお菓子です。
更に事前に先生にサラダオロビエが好きということを伝えていたので、先生の厚意でイラン🇮🇷のポテトサラダを作ってきてくれました爆笑3年ぶりに食べたオロビエはまいうーでしたてへぺろナイフとフォーク麦のスープも先生お手製です。


お釜は40年前にイラン用🇮🇷に作られた日本製のものを使用。日本の炊飯器とはまた異なるようです。

講師は在住20年以上のイラン人🇮🇷の方でしたが、参加者も個性的でイラン人🇮🇷のパートナーがいる方々、中東系に興味がある方など様々でした。


後にオーストラリア🇦🇺にいるイラン人🇮🇷の友人にこの話をしたところ、かなり喜んでくれて
「You always inspire me!」(あなたはいつも感化してくれるね!)と言ってくれました爆笑


今は海外旅行地球飛行機がしにくい状況ではありますが、日本日本にいても他国を知る術はいくらでもあると思うのです。


今回の料理教室を通じて、海外志向地球の方々にも久しぶりに会えたので、私もいい刺激となりました{emoji:char3/007.png.照れ}