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コミュニケーションの齟齬って難しいですよね…

それが言葉の問題なら尚然り。



仕事でビジネスパートナーと英語でのミスコミュニケーションが起きました。


数ヶ月前からあるオーダーをしていました。

その人はAさんなら対応可能と言った…と認識していました。


次月の案件だったので、最終確認も兼ねたら、Aさんの名前は消え、全然関係ないBさんの名前が。


これはどういうこと真顔?と確認すると、Aさんなら対応可能なんて言っていない。誰がそんなこと言ったんだと。


エビデンスのメールメールを見せたら、補語を加えた上で、そんな意味で言っていないと。それをうちの責任にされても困ると…ショボーン


確かに私の英語の理解不足もあったのでしょう。

しかし相手方もノンネイティブ。私の質問に対して、表現は足りず分かりやすい回答は書いていなかった鉛筆プンプン


お互いのことを思いやれる第二外国語のコミュニケーションだったら、ここが足りなかったねと次に向けての前向きな解決案が出てくると思いますが、ビジネスライクなので、非は認めない。


仕方なく、私の能力不足を提示した上で、次からは明確に分かりやすくYes/Noの回答で返してもらえるよう伝えたけれど、こういう時ってどう返すのが良いのでしょうね…うーん


賢い人なら相手方がわかりやすいように言葉を返すと思うのです。

英語圏ネイティブアメリカイギリスカナダならこちらが分かりやすいように、そしてこっちがノンネイティブと分かれば多少の許容はしてくれることもある。


第二外国語同士なら、お互いの不足も分かり合えるとも思うのですが…私がプライベートで出会った友人たちはそうだったと思うのです。




ただの文句に聞こえるかもですが、今出来ることは起きたことで、迷惑掛ける第三者の発注元に詫びを入れることと相手方に文句言われないような自身の英語力の向上なんだろうな…泣くうさぎ泣