いつもと変わらない中でいつもと変わらないことをして下さっている方々へ、感謝の気持ちが希薄になっている時があります。
 
当たり前すぎて、そのご好意に甘えながら過ごして、自分勝手な思いをぶつけないにしても思ってみたり、感謝心を忘れてはいないのですが、忘れている一時があります。
 
日頃の感謝を忘れてはいけませんね。
 
お世話になっていることを思えば、自分の気持ちを逆なですることもありませんし、その時の自分の状況を考えれば、腹を立てることもまだまだ謙虚さが足りなかったものと思っています。
 
いずれ独り立ちするにしても、親やその立場にある方に「いつも有難うございます」と云う思いで接していたいものですね。