兄を亡くして

兄を亡くして

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ふと思い立ち数年ぶりにこのブログを開きました。

自分自身の記録のためにブログを残します。

 

兄が亡くなり今年で6年になりました。

その出来事が起きてすぐの1~2年は特に苦しく、自己判断してよいものではないですが精神状態も正常ではなかったように思います。

その後、ある個人との出会い、そして時間の経過が私自身を落ち着かせてくれました。もちろん今でも当時を思い出して涙を流すことがありますが、それでも以前と比べるとやはり精神的に落ち着いてきたように感じます。

 

当時は兄に少しでも寄り添いたいという気持ちから、自分自身をできる限り追い込んで幸福という言葉とは正反対の生活をあえて過ごすよう行動したり、一方で自分が精神的に破綻してしまったら家族をさらに悲しませてしまうという気持ちから、何とか自分を保つべく自死についてできる限り徹底的に調べて知識で自分を守ろうとしたりと、混乱したままに生きていました。

 

そんな中でよく見聞きしていたものが「時間が癒してくれる」という言葉で、当時は時間が流れるだけでは何も解決しないではないか、そんなのずるいではないかと反発心のようなものを抱き、納得ができない言葉の一つだったのですが、6年が経過した今では文字通り時間が自分を落ち着かせたように感じます。時が流れれば否が応でも自分を取り巻く環境が少しづつでも変わっていきます。その中で偶然目にした言葉や偶然の人との出会いが自分自身を少しづつ変えていきました。

 

唯一書いた当時のブログ記事を今見ると、支離滅裂なことがとにかく書き連ねてあるようですが、やはり当時は必死でした。自分の中に抱えきれないものを何とかして吐き出していたようです。

 

2012年から数年前の期間は日本の自死者数が年間で3万人を超えていたものの、その後3万人まではいかないよう減少傾向が続いたように記憶しています。それでも毎年多くの自死遺族が生まれ苦しんでいる方々がいるのではないかと考えることがあります。