(2)お腹スイタゼヨ~ | のんトラベル by Officeひるねこ

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『恋する旅女、世界をゆくーー29歳会社を辞めて旅にでた』、『泣きたくなる旅の日は世界が美しい』(幻冬舎)の著者・小林希による自分らしさを貫く”人生・恋愛・仕事の描き方”をお伝えします!

羽田発が30分遅れだったため、インチョン国際空港に着いたのは、午前8時頃。


空港は……



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OH~とってもキレイデス~。



早く行こう♪ 早く行こう~♪



と、思うのに、ツアーのため、全員がそろわないとホテルへ向かうバスが出発しないとのこと。

こういう時、いません?


添乗員「あと、一組さまがいらっしゃらないのでショウショウお待ちくださいマセヨ~」


待てど暮らせど、なかなか来ない人!


早く来いや!(弾丸のためか、性格も弾丸です)


もーーーぉ!


ようやく、出てきた女子ふたり。

想像通り、可愛い女子だよぎくっ 遅れるなやゴルゴ

(可愛い女子が遅れると、同性は厳しいことを言いたくなります)


チームワークをみだしてはいけませんものうー



ようやくそろい、出発したのは9時前です。

バス乗り場まで、アリの行進のようにぞろぞろ列をつくって移動します。


タンをきって、先頭にいた私たち。


ところが


添乗員「ホテルまで、ここから2時間くらいかかりますので、トイレ行ってクダサイマセヨ~」




ええ!!




みおたんと私のお腹がぐるるるとなりましたブー子



お腹スイタゼヨ~


みおたんが言いました。


「ねぇ、ダンキンドーナツあるけど、買いに行く?ドーナツ



でも、チームワークを、列をみだしてはいけません。



「じゃあ、私が列の一番最後に回ってついていくから、その間に買ってきて!」



「らじゃ!」


そうして私は列の一番最後にまわりました。

みおたんは、猛ダッシュでドーナツを買いに行きます。


列が進み、最後尾にいた私も進まざるをえません。

でも、みおたんが離れていく~。


と、ぎりぎりのところで、戻ってきました。

炎の中から帰ってきた、ヒーローのようですテヘ



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みおたん、ありがとういいな



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ダンキンドーナツドーナツ

昔は日本にあったのに、なくなってしまってから恋しかったの~キラキラ


ドーナツをその場ですぐ食べ、アイスティを飲み(←甘い! 甘すぎ!)、バスに乗り込みました。


はじめにミョンドンのホテルへ行き、あーんココに泊まりたいよ~と思いながら、我々は格安ホテルへ向かいますかほっ


時間がもったいないので、メイクはバスでしましたメイクアイシャドウ



添乗員「すごい、顔デキマシタネ~。上手デスネ~うー



どうもゴルゴ




ようやく、我らが泊まる「ホテル東ソウル」につきました。

ミョンドンまでは、車でも電車でも30分かかるそうです。


がーん。

弾丸なのに……。

ホテルは寝るだけだと思っていたので、きれいでなくてもOKなのですが、その距離は気になる!

ちょっとお金だしても、ミョンドンのホテルにすれば良かった?



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ホテルの前にはセブンイレブンがあります。

ま、盛り上がっていこうゼヨ~↑



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チェックインの時間は午後なのでロビーに荷物を置き、ミョンドンまでバスでつれていってくれるというので向かいましたかほっ


やっぱり30分くらい乗り、ロッテホテルの免税店の中(なぜ、中?)で解散です。


すでに、12時。


あーん、お腹スイタゼヨ~旦那


とりあえず、「しおり」に書いてある(すでに本日の朝食予定のお店は行けなくなった)、アワビのおかゆを食べに店探しをすることに。


そのまえに、やっぱりやるよね~?


はいっ


ビッグバン!


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はいっ


チェジウ!


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ロッテの入り口で人目も気にせず有名人と一緒に記念撮影をしますブリオシュに挑戦☆



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さ~行きましょ~はあと



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