おぉ~

よくここまで動いていたもんだ。

 

 



裏の蓋からシャフトが見えてる(^-^;


エンジンバリカンです。

ギアケース内のグリス切れですね。

軸受が広がって、カムが大きく回るようになり、ギアケースを削り

最後にギアがとまって、クラッチを引きちぎったようです。

説明書には50時間毎にグリスニップルから注入してくださいと書いてありますが

 

はたして、どれだけのユーザーがグリースガンをもっているのか・・・

 

当店では、グリスニップルのある機種の場合、ほかの部分の修理でも

注油を行ってます。

大した手間じゃありませんし。

刈払機のギアケースとか。

このお客さんのもうちで修理してるんですが、前回持ってきたのが3年前(^_^;)

 

 

 

 

そういえば、この前復活した原付もオイル交換すらしてないし、グリスアップも。。。

自分の事棚にあげて、人の事いえないですね!