ぼちぼち進めておりました

第六弾 エギングロッド

マグナムクラフトのブランクスランカーリミテッドの9026Mをフルサイズで使用

先端にテーパーチタン線材の残り1.5mm径のを8cm接続(1cm埋め込み)




前回、スレッド巻を載せましたが
これね

IMG_20150210_003134.jpg

やめました・・・




んで、普通に

一色で。



フックキーパーも取付。





ナット部のカーボンパイプに巻いたピンクが結構いい感じです。



リールシートのフロントにはフジのWCS樹脂の軽いやつ。

リアとエンドグリップはワインディングチェックを省いたスレッド巻のみの軽量仕様






リールシート内のアーバーですが

リールシート内径が15mm
ブランクス外径が13.5mm前後

ハイブリッドアーバーで外径15mmであるのは内径13mmまでで

削れば入るんですが、あまりにも薄くって、割れそうだし

別に入れなくても、テサテープにエポキシガッチガチでも十分感度を殺さないと思い

ハイブリッドアーバーは不採用。





ガイドセッティングはフジのを参考に、前回行いました。

TOPガイドのみトルザにして、ダウンサイジング
T-KGTT3.5

あとはある部品を使おうとおもい、足りないものを注文したら
リング径の採寸を間違えてて、

T-KTSG3.5 x 2
T-KTSG4  x 2
T-KTSG4.5 x 2
T-KTSG5  x 1
T-KLSG M5.5 x 1
T-KLSG H8 x 1
T-KLSG H16 x 1
総ガイド数11個
という、セッティングに(^_^;)

手元にあったのが3.5と思ってたのが4だったので
届いた3.5をみて小さくて困惑www

まぁアジングロッドにも使えるので
あんまり飛距離が殺されるようなら、取り外します。


チタン部はトップガイドのみ
接続部に2番目

チタンは元径1.5mmの棒から先を少しテーパーにしたので

ベントも違和感なくキレイ。

ティップも少し入ってくれて、感度もビンビン

雑音が多すぎるくらいwww



継ぎ目だけは少し多めにスレッド巻ましたが

ほかは必要最小限。





マグナムクラフトのベンディング写真では
レギュラーファーストと思っていたんですが
ガイドセッティングして曲げてみると
結構スローな感じ。で、この前Fショーで夢墨のスローテーパー触った時
すっごいおもろかったんで、これはいい誤算。



でも正直 先重たいですww

水平以下で待つことが多いエギングですので別にいいっちゃいいんですが
振りぬき感はシーバスロッドみたいな感、受けますね。



和歌山遠征にも持ち込んだんですが
おかっぱりできなかったんで、今現在、墨付けできてません。

次は実釣して気が付いたこと書いていきたいと思います。


スペック忘れてました(^_^;)




長さ9,3ft
重さ99g
Pe0.6まで推奨
リーダーガイドに入れなければ、0.8も可