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危機管理ブログ

新型インフルエンザはもちろん、その他様々な種類の感染症について幅広くご意見や情報を提供・収集するためのブログです。

危機管理ブログとして、日々様々な病気(主に感染症)について読んで頂いているわけですが、


ここで一つ、気になる記事を見つけましたので、注意喚起の意味も込めて書かせて頂きたいと思います。


それは、


感染症への「過剰反応」です汗


特に昨年から続いていたインフルエンザパニックの時には、集団感染の危険性を考慮して休校が決定した学校に対する地域住民からのクレーム・嫌がらせには心が痛みましたしょぼん


他国でも、インフルエンザ感染者が乗車している隔離用バスに地域住民が大勢でモノを投げつけ、暴動にまで発展しそうな勢いでしたダウン




過去の新型インフルエンザ記事にこんな一節があります↓↓



”県福祉保健部は「患者は悪くない。社会がパニックに陥ることが感染症の被害を拡大させる」と冷静な判断、感染症への正しい理解を求めている。”


クレームや嫌がらせや暴動まではならなくとも、心無い一言や態度で、感染した方は深く傷ついてしまいます。


ウィルスに感染して身体を病んだとしても、心まで病む必要はないと思うのです汗


結核が4人に1人感染していると言われ、インフルエンザでは多くの人が感染しました。ウィルスや菌は誰にでも平等に襲ってきます


そんな中で、「一番つらいのは感染した本人」ということを忘れず、配慮ある対応をして頂きたいと思います!!


もちろん感染した方も、マスクをつけたり人込みに行かないなどの注意は必要ですけどねあせる

今日のテーマは「結核」ですロボット


最近ではテレビCMなどでも、「結核は、現代の病気だ」としてその存在を伝えていますよね。


その効果もあって、私の中では結核は「現代の病気」だったのですが、


「現代の病気」だからこそ、


まぁ薬で治るものがほとんどなんだろうなぁ


と、甘く考えていました。


しかし!!


昨日のWHOの発表に気になる一節が・・・


従来の薬による治療が極めて困難な結核が存在するとか。。。


その名も


「超多剤耐性」(XDR)結核叫び


WHOはこのXDR結核の感染者は年間で2万5000人に上ると推定し、すでに世界58ヶ国で確認されたそうですあせる


このXDRを含めた、薬による治療が難しい結核・「多剤耐性」(MDR)結核の感染者は、一昨年の2008年で年間44万人、死者は15万人に上ったとの推計も発表されましたダウン


「結核は現代の病気」。


医学が進歩するように、菌やウィルスも進化しているのだということを、認識しないといけないようですDASH!

タイトルのこれ、なんだと思いますかはてなマーク



これは先日知り合いの方から聞いた話なんですが、



その方のお知り合いに看護師さんたちのグループがあって、その看護師さんたちは時間をつくって


子供たちを中心とするイベントに出かけ、感染症予防の話や手洗いうがいなどの講習会をするのだそうです目



そしてそこで学んだ子供達は、家に帰って親御さんやおじいちゃん・おばあちゃんに話すのだそうです得意げ



実はこれ・・・耳



専門家の人から指導や注意を受けるより、子や孫から「うがい」「手洗い」「マスク」のことを言われると、


両親や祖父母は無視できないという心理をつかった啓蒙方法なのだそうです!!




国際協力の世界でも「スモールドクター」「スモールテイーチャー」という啓蒙方法だとか・・・ロケット




途上国では、相当な成果を挙げています。日本でも、大いに試したいものですDASH!