難病パパの限界子育て

難病パパの限界子育て

私、難病の潰瘍性大腸炎を患いながらも家族や妻に支えられてなんとかかんとか子育てしております。お父さんだって頑張ってるんです(^^;という日々のあれこれを綴ります。

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君が産まれた日、パパはママと同じ病院で入院していました。

君が産まれる前日にもママはパパのお見舞いに来てくれてました。
いつ君が出て来てもいいようにパパの病室にママのお産の荷物を預けてママはおうちに帰りました。

パパが朝起きたら、ママからのメールがありました。
「陣痛きたLDRにいる」

その日は本当に長い長い1日でした。

何せパパも入院患者なので、ずっと産婦人科で妻を見守ることもできません。
検査や食事や治療のために自分の病室に戻らないといけません。

行ったり来たり
行ったり来たり

だから
君が産まれた瞬間をパパは知りません
君の産声をパパは知りません

その時パパは点滴でお薬を入れていたので、君のお顔を見れたのは誰よりも遅かった。
しかも強いお薬をものすごいスピードで入れたからふらふらしてました。

でも
その日は近くの川で季節外れの花火大会
まるでお祝いしてくれているように花火大会が始まりました

君はパパの声を聞いて
こっちを向いてくれました。
ずっとお腹に話かけていたから分かってくれたのかな?

パパは君に
「初めまして。お外の世界にようこそ。これからよろしくね」とあいさつしました。

君は心なしか手をパタパタしてくれたように思いました。

パパが病室に戻ってから、内科病棟の看護師さんたちがみんなで君の誕生を祝福してくれました。

君は沢山のお医者さんや看護師さんたちにいっぱい喜んでもらって産まれたんだよ。

でもね、パパは君の産声を聞いてあげられなかったことか悔しくて悲しくて…
今でも辛いよ。
最初の声
聞きたかったよ…

そして、難病パパの誕生です。
はじめまして、えーすと申します。
現在、妻と5ヶ月の娘(みさ)と一緒にゆるゆる暮らす33歳です。

簡単に自己紹介しますと、私は27歳の頃に難病である潰瘍性大腸炎を患い闘病しながら生活しています。
仕事はやとわれ整体師。
趣味は7歳から続けている水泳です。

今回、第一子を授かった頃から自分達でも作り話かと思うようなドタバタライフをブログにしようと思いました。

また、男性から見た育児の悩みやあれやこれやを面白おかしくお伝えできたら幸いです。


これを見たパパには「俺も俺も!」
ママには「うちのパパもそうなのかな?」
と思ってもらって、家族のコミュニケーションの役に立てたらこれまた幸いです。

それではこれからよろしくお願いします。