世界大会の話の続きです


今年の大会はアリゾナ州のチャンドラーという町で開催され
なかなかリアルなアメリカを体験できました

夜中にコンビニまで行くと、店の外で
コートで半分顔を隠した黒人が寄ってきて
「金を出せ」と言われたり
(イラっときて「NO!」と追っ払いました)

会場内にサソリが出て騒ぎになったり

北アメリカ限定のケンタロスも捕れたり(ポケモンGO)





さて、チャンドラーは砂漠地帯だからか
ポケモンGOでダグトリオをゲットしました

ということで、ポケモンGOのスマホ画面を
そのままスクリーンショットで撮って
ちょっと手を加えてみたら 1点出来ました




日本から参加していた親友の田畑くん一家です

(元のダグトリオは↓こんなポケモン)


眉毛と髪を付けただけですが、評判良かったです☆
(最後に一家と写真を撮りたかったけど、撮れなかったので写真は無し)



ちなみに田畑くんは 過去優勝経験があり
今回は総合2位で、すごく上手いんです
僕も上手くなりたい



続いて、優しい顔立ちのトム君です





トム君は、首が激しく動く癖があって
沢山の人からそこを描かれてるんですが
肝心な顔が似ている絵はわりと少なくて

だから、どうしてもチャレンジしたかったモデルです

という事で今大会のほとんどをトム君に捧げました


完璧に似せられたわけではないですが愛情100%です!
こんな感じに完成しました




現場で子供相手に使ってるブルブルする玩具があったので
それを使って色々工夫して、紐を引くと
顔が動き回るようにしてみました

本人も喜んでくれて、友達になりました!





以上2点!



少ない!!

だからせめて、作品番号はでかく付けました




他にもラフは描いていたんですけど 納得いかなくて
仕上げられませんでした

でも、中途半端なものを出さないで
かえってすっきりしていて良かったのかもですね

沢山の海外のアーティストさんたちからも
笑ってもらえて嬉しかったです


今回の経験を生かして
自分らしい絵をもっと作っていきたいです