これから自分の音楽観?みたいものについて書きますが、内容は相当飛んでる上に意味がわかりにくいです。ご了承下さい。ちなみにこれだけじゃ書き足りないくらいあるので、一部をここに記します。
僕は、小5の時にビートルズと出会って以来、ずっとロックを聴いている。
聞くジャンルは、ハードロックやヘビーメタルなど、多様に派生した。いつしか自分も演奏したいと思うようになり、中3の時にバンドを結成し、高1の夏にライブデビューを果たした。そしてこの冬に2度目のライブを行った。
夏のライブは観客をわかせることが出来たが、冬はうまくいかなかった。冬ライブ終了後、観客だった友達数人に感想を聞いたところ、『邦楽が欲しい』や、『知らない曲ばかりでノリにくい』とのことだった。
(僕らは古めのロックが大好きで、演奏する曲も洋楽ロックが多めだった)
僕はどうすればみんなが僕らの音楽で楽しんでくれるか考えた。すると僕の、ビートルズを好きになった頃まで遡ったので、ここに書こうと思う。
僕は小5まで全く音楽の知識を持っておらず、当時流行っていたGreenのキセキを周りに合わせて歌っていた程度だった。だから、ビートルズと出会った時の衝撃は大きかった。誰でも一度は感じたことがあるだろう、未体験の物に鳥肌が立つ感覚だ。
僕は小5から今まで、その感覚を求めて様々なジャンルの音楽を開拓してきたのだと思う。だからピンと来ない曲を好きになろうとするのは無駄だと思うし、僕が、歌詞を第一の理由に曲を好きになることがないのは何よりも感覚を大事にしているからだ。
初めに聴いた曲はHey Judeで、美しいメロディと英語に対する憧れから、最高にかっこよく感じた。CDに入っていた他のビートルズの曲を何度も聴くにつれ、『こんなの学校で歌えたらかっこいいだろうなー』と思うようになり、歌詞カードをみながらたどたどしく歌っていた。何せ洋楽など誰も聴いたことのないだろうから、鼻歌でも歌えば女子たちはイチコロだろう、と小5男子は考えたのだ。(現実はそれほど甘くなかった。)
この一連の流れ、つまり曲に感動し、歌詞を覚えて学校で歌う、という流れは今も変わらない。
いままでなぜ僕が音楽に魅了され続けているのか。
聴き始めた頃は、メロディに感動したのは勿論だが、前述の通り洋楽は邦楽よりもかっこいいと思っていた。歌手のルックスも外人の方がよく見えた。何よりも、他の誰も聴いていないジャンルだったことが大きい。
では今はどうなのかというと、洋楽と邦楽の区別をしていない。区別することは、より良い音楽を求める上で障害になる。
例えば、僕が自分の気に入っている曲を勧める時、それが洋楽だった場合良い反応をしない友達がいる。
『えーそれ洋楽でしょ?洋楽って何言ってるかわからないじゃん』と彼は言うのである。実際にこう思っている人は少なくないだろうが、考えてみて欲しい。
何言ってるかわからないと曲を好きになれないのか?JPOP聞くときは歌詞をそこまで気にするのか?そもそもそんな良い歌詞があるのか…
本当に音楽が好きなら、良質な音楽を求めるなら、まずはメロディ、歌詞は二の次だ。良いメロディ、ビビッとくるあの感覚に、洋楽も邦楽も無い。感覚を大事にして欲しい。(ジャンルの好き嫌いはあり得る。)
僕は流行の曲、とか切ないラブソング、とか言われてる曲を好きになったことは無いし、これからも好きにならない(多分)。僕の曲を好きになる感覚はそんな生半可なものじゃない。こう、『ビビッ』とくるあの感じだ。
そして、昔と今で音楽に対する見方が変わった点といえば、音楽を周りに広めることができるようになった点だ。バンド活動で正式に自分の好きな曲を演奏することが出来るようになった。何よりも、みんなに僕らの好きな音楽の素晴らしさを伝えたい、価値観を共有したい。これがライブの目的だ。しかし僕たちマイナー音楽を演奏する者にとっては、なかなか難しい。さらに、これまで古めのロックばかり聴いてきたのも、僕は自分を懐古主義に陥っているのではないかと疑い出した。過去の音楽から良い音楽を選び、頭に入れつつ、自分の手で新しいものを作らなければならない。
話が飛びまくったが、冬ライブに話を戻すと、誰に『邦楽欲しい』と言われようが、僕らは好きなことだけを演り続ける。そしてみんなに鳥肌を立てさせる。ビビッと来る、あの『未知の感覚』を呼び起こすために。
(とまぁこんなことを言ってみましたが、どうやって女子にモテるかくらいしか考えてません実際は。)
