今年ももう六月下旬です。
半分てか、上期終わりますね。
上期は正直何も買わずに終わりました。
高すぎるなぁ、というイメージと、買おうかな、と思ったら取られたり、と言う感じでした。
まあ、不動産はご縁もの、と考えているので買えないなら買えないで仕方ない、と思ってます。でも、あんまりヒマなので、ワンコと遊んだり、ゴルフしたり、余計な買い物したりだけしてると人間コレじゃイカン!!となりますね。。。
投資家仲間と最近話してる事を書きますね。
まず、この不動産高止まりの状況はいつまで続くのか、って事です。この判断が一番大事なんですけど、ワタシ個人的にはそろそろ天井かなって思います。一番の要素は金利です。
金利を上げる話が少なからず出てます。日銀がもしも金利を上げれば、不動産市況には影響出ます。間違いないです。
ただ日本は皆さんご承知の通りで負債山盛りですから上げられる金利は限られる。
で、金利が少し上がりますけど、不動産市況に影響出るほどなのか、と言うのも大事です。
後は景気です。景気は今は最高に良いと思います。ワタシの物件もほぼ満室稼働です。
ただし、コロナの影響か、一度出ると埋めるのに苦労しますが。

2番目の要素は景気です。
米中のリセッションが起きる雰囲気なので、そうすると日本にも大きな影響が出ますね。そうすると不動産の、マーケットにも影響が出ます。

これらの複合的な要因で日本の不動産価格に影響が出てくると思います。

世の中のエコノミストとか、業界の人たちの記事には不動産は高止まりっていうのばっかりです。

でも、良く考えてみて下さい。彼らのいう事が当たった試しがありません。特に業界内の人達はポジショントークしますから、より嘘を着きます、てか業界で浮いちゃう発言できません。彼らはサラリーマンなんで。

という事でワタシは今はじっと我慢してお金貯めてます。チャンスが来るのを待ってる状況ですね。まあ、遊んでるだけですけど、焦りは禁物と思いつつ焦っている自分を押さえてます。