〜大切な人の面影を感じて〜 葬儀ナレーション例
こんにちは
10月に入っても
未だ暑さが続いていますね
そんな中
今日川沿いを歩いていると
彼岸花を見つけました
しかも白色
なかなか珍しいなと
写真を撮ってみました
彼岸花を見つけると
ようやく「秋」を感じてきますが
年々彼岸花を見る日が
遅くなっていると思うのですが
皆さんはいかがでしょうか?
ちなみに
「白」の彼岸花の花言葉は
また会う日を楽しみに
想うはあなた一人
「白」の純粋なイメージと重なる
一途な思いを表しているそうです
さて、今回は
「粋なおばあちゃん」
と題して
カッコよくて、ハイカラな
おばあちゃんの面影をお送りします
葬儀司会者の方には
喪主様との打ち合わせ時に
オシャレだった、テキパキしていた
好奇心旺盛、、、などのフレーズが出てきた時
ナレーション作成の参考にしてみてください
○○様のことを一言で表すと
「粋なおばあちゃん」
オシャレでカッコよくて
”ハイカラ”
そんなふうに言えば
○○様を知る方は頷いて
くれるのではないでしょうか
オシャレをするのがお好きで
センスの良い服に身を包み
メガネなどの小物にも気を使って
女性としての嗜みなのでしょうか
ご自宅にいる時でも化粧を欠かさず
髪を綺麗に整えて
鏡の前で
にっこり微笑んでいらっしゃるお姿が
浮かんでまいります
ゴルフをすれば
シングルプレーヤー
国内海外問わず
旅行にもよく出かけて
世界一周の船旅に
一人で申し込んだ時には
ご家族を驚かせましたが
各国の遺跡や名所をまわったという
土産話や沢山のお土産を持って
目をキラキラ輝かせながら
帰ってこられました
もちろん
ご家族のためにも一生懸命
料理が得意で
美味しいものをなんでも作ってくださり
また
生花にも心をよせ
床の間に季節の花を飾って
ご家族の暮らしに
彩りを添えてくださったことも
あたたかな思い出
好奇心旺盛で
元気で明るくて
粋なおばあちゃん
そんなふうに言ってもらえる
歳の重ね方って素敵ですね
ご参考になれば幸いです
こんにちは
今回は
会社を立ち上げ
夫婦二人三脚で励んでこられた方の
葬儀ナレーション例をお届けします。
家業を継がれた方
商売をなさっていた方
会社を立ち上げられた方
その中には
夫婦二人三脚で
頑張ってこられた方も
多いでしょう
そんなご夫婦にスポットを当てた
例文をお届けしたいと思います。
葬儀司会者の方には
ナレーション作成の参考に
また
ご両親や近しい方がこんな感じだったなぁと
面影を思い出していただければ幸いです
★今も瞼に浮かぶのは
ご主人とともに創業したスーパーを
懸命に切り盛りしていらっしゃった
○○様のお姿
経営を軌道にのせるまでの間には
様々な苦労もあり
食事をとる時間もままならないほど
忙しく働いていらっしゃった
時期もございました
そのお姿は、仕事に対する姿勢や
自らの手で家業を守り抜くのだという
責任感を教えてくださいました
★ご自身で立ち上げたアパレル会社を
夫婦二人三脚で守り続けた現役時代
性格のままに、ひたむきに励む
○○様のお姿がございました
洋服のこと、経営のこと
様々な知識を学び
確かな目で商売に励んでこられた○○様
信用第一にと尽くされた毎日は
やりがいに満ちたものだったことでしょう
★一本気な性格で
何事もとことんやり抜いてこられた○○様
自ら会社を立ち上げ
一筋に励んでこられました
二人三脚で歩んできた奥様とは仲睦まじく
会社でのことも、普段の楽しみも
夫婦で分かち合って
多くの方とのご縁を大切にしながら
確実にコツコツと歩んでこられました
ご参考になれば幸いです
よろしければ
こちらもご参考になさってください
面影探し〈何をするのも一緒!仲良し夫婦〉
こんにちは
今回は、
これから使える「10月中旬以降の季語」です
★ 涼やかな風や虫の音に秋を感じる頃・・・
野山は日を追うごとに色を変え、
やがて街路樹の葉も赤や黄色に
彩られることでしょう
しかしそこに大切な方のお姿はなく、
どこか物悲しい季節が今年はより一層
寂しく感じられそうです
★ 山々が次第に美しく色づき始め、
秋の深まりを感じる頃・・・
まもなく街もそのさまを変え、
彩り豊かな世界が広がります
実りの季節を迎えたというのに
そこに大切な方のお姿はなく、
今年の秋はひときは寂しい季節に
なりそうです
★ 青く澄み渡る空に鮮やかに映える木々、
野山は紅葉が格別に美しい季節を迎え
彩り豊かな光景が広がります
穏やかな春、猛暑の夏を超えて迎えた
実りの季節、
しかしそこには大切な方のお姿はなく
逝かれました故人様のことを思うと
さみしさ、せつなさが込み上げます
よろしければ
ご参考にしてみてください
こんにちは
今回は、これから使える「10月の季語」です
★ 山々が黄金色に輝き、
さわやかな風がほほをなでる季節が
すぐそこまでやってきています。
新たに迎える季節・・・
しかしそこには大切な方のお姿はなく、
今年の秋はひときはさみしい季節に
なりそうです。
★ 深みを帯びた木々の葉が
少しずつ色を変え始める頃・・・
やがて街もそのさまを変え、
彩り豊かな世界が広がります。
実りの季節を迎えたというのに
そこに大切な方のお姿はなく、
逝かれました故人様のことを思うと、
さみしさせつなさが込み上げます。
ご参考になれば幸いです
よろしければ↓
こちらもご参考にしてみてください
10月中旬以降の季語
こんにちは
今回は
これから使える「9月の季語」です
★ 涼やかな風や虫の音が待ち遠しい頃・・・
流れる白い雲の様子を見ておりますと
新しい季節の訪れとともに時の流れも感じ
逝かれました故人様のことを思えば
その時の流れがせつなくも感じます。
★ 未だ暑さは続くものの
朝夕の風や香りに秋の訪れを感じます。
新しい季節は
ゆっくりと訪れているようです。
長い夏の終わりとともに
尊い人生を閉じ逝かれました故人様・・・
新たに迎える季節は
ひときは寂しい季節になりそうです。
★ 一雨ごとに涼しさが増し
本格的な秋が訪れました。
長く続いた暑さも終わりを告げ
ようやく訪れた新たな季節・・・
しかしそこに大切な方のお姿はなく
どこか物悲しい秋の季節が
今年はより一層さみしく感じます。
ご参考になれば幸いです
よろしければ
こちらもご参考にどうぞ
9月の季語②