MBA留学の準備、英語学習、資産運用などをまとめています。
ご覧いただければ幸いです。
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Last wednesday I receilved direct conditional offer from university of sheffield.
My condition is English requirement which consists of IELTS7.0.
Although this condition is challenging for me, I 've decided to keep on studying to get master degree.
I am not satisfied at my college becaus our classmates are quite younger than me and most do not have working experience.
Management school strongly recommended that I study at Management English course.
Thus I asked my college staffs to change my school from college to ELTC at end of this year.
Today we spent all morning indoor to take rest because we were quite tired of studying at my school.
Foot counts are over 10000 step every day. My foot are getting stronger than in Japan.
英国で学位取得の留学となると、1年以上現地に滞在しますよね。
私の場合は2年なので、航空券の期間や海外保険など、どうしたら一番お得なのか考えています。
航空券を購入する場合、1年間のOpenにするか、往路のみのチケットにするかは、日本に一時帰国する予定があるかどうかが判断基準です。
当然1年間Openの往復チケットのほうが値段が高く、復路の日程変更の際に手数料を要求されるため、
「もし日本に戻る必要が出たときのために、とりあえず復路分を確保しよう」とOpenチケットを購入すると、
結構な支出になります。
日本には留学中は帰らない!と腹決めすれば、往路分のチケットのみを安く購入して終わる話ではあります。
今回留学準備をしていて、航空券の「留学生割引」という存在を初めて知りました。
大手格安航空券を扱っているHISよりも、この留学割引チケットを専門に扱っている代理店のほうが、選択肢も多く価格も安かったため、購入を検討される方はいろいろな会社を調べては如何でしょうか?
先週の月曜日に学生ビザ(Tier4)を申請し、金曜日夜には「ビザ追跡システム」で " Ready for collection"
と表示されました。
本日月曜日に汐留のビザセンターでパスポートを受け取り、無事13か月分のビザを取得出来ました。
5営業日後にビザがもらえた計算になり、想像以上に早い対応でした。
ビザ申請の際、返却を希望する書類についてはコピーしておき、そのコピーも一緒に提出します。
返却されるときはコピーした分の原本が戻ってきます。
英国の学生ビザ取得の手順は頻繁に変更されるようですので、
今後留学を希望される方は、事前に英国ビザ申請センターの「事前相談会」にご出席されることをお勧めします。
提出書類の不備などを事前チェックしていただけるので、申請する際の書類精度が上がります。
予約方法は英国ビザ申請センターのWebに行き、お問い合わせ項目にあるメールアドレスに「面談希望」と送信すればOKです。
通常は毎週金曜の午後15:00以降から行われます。
私が進学予定のPre Master course は9月20日から開始予定です。
その前の9月14日からオリエンテーションが開始され、現地での銀行口座開設方法や寮生活など、
学生生活を快適に行うための説明が行われます。
先日とある大学院留学経験者から、英語力強化についてこんなアドバイスを頂きました。
「日本で鍛えておくべきは、まずライティング力。
なぜなら大量のエッセーや論文を課せられるからです」
英国に渡って授業が始まると、英語の基礎力を高める時間は取りづらくなるはずですので、
日本にいるうちに、ライティング力と文法力を鍛えたいところです。
特に" English Grammer in Use" の intermidiate を1回転以上させ、基礎文法力を固める予定です。
今年の9月から英国に留学するのですが、いま私が取り組んでいる英語学習は以下の通りです。
1、English Grammer in Use(intermidiate) をまずは1回転させる。 1日10Unit。
2、DUO3.0 45Unit の100回シャドーイング→300回暗唱
3、Z会 テーマ別英単語 ACADEMIC 5冊のシャドーイング
4、平日にリーディングした内容を「まぐまぐ」で配信
英国に渡ってから英語の基礎勉強はできない(したくない)ので、
日本にいる今のうちに、英文法や語彙力UP、リーディングなどの地味な学習を積み重ねています。
現地に行けばいやでも話したり聞いたりしなければならないので、Speaking と Listeningは後回しです。
特に1のEnglish Grammer in Use は、すべて英語で書かれた文法書なので、正直なところとっつきづらいです。
しかし、解き続けていくうちに、「そうだったのか!」と目からうろこの連続となります。
また問題を解答する形式で、自然にライティングの練習にもなっています。
全世界で数千万部売れているそうですが、それも納得です。
今頭を悩ませているのが、留学用ポンド資金の確保です。
現在次の二つの課題があります。
1、為替のタイミングをどのように読むべきか
2、どの金融機関・手段をとるべきか
1の現在の円高ポンド安局面をどのようにとらえるかで、2のポンド資金をどのように確保するかが決まってきます。
今がポンド安の底だと捉えれば、まとまった額を円からポンドに変えておくことになります。
その場合、どこの金融機関で、どの手段を使うかを考えます。
一方で、まだポンドは安くなると判断したら、最低限の金額のみをポンドにしておくべきでしょう。
私は英国に2年間滞在の予定ですので、今回のマネープランは少なからず留学生活に影響を与えます。
個人的には現在のポンドは底値で、現在英国の財政再建が歩みは弱々しくとも始まったことを考えると、これ以上ポンドが下落するとは考えにくく、いままとまった金額をポンドにしておきたいところです。
方法を考えてみます。
①日本のシティバンクでポンド建てにしておき、現地で銀行口座を開いた後、オンラインバンキングで海外送金する
②日本でポンド建て小切手かTCを購入し、現地で換金する
まだ検討段階ですが、少しでも効率いいポンド確保の方法を考えていきます。
先日、汐止にある「英国ビザ申請センター」に行ってきました。
目的はTier4という種類の学生ビザを申請するためです。
イギリスの学生ビザ申請には下記が必要です。
1、パスポート原本
2、CAS statement (学校側からのビザ申請用オファーレター)
3、申請用紙
4、背景が白の証明写真 3.5×4.5 1枚
5、資金証明書
・・・滞在先と滞在期間別に最低資金が決められおり、自分名義または両親名義の口座に最低28日間資金が存在していることが必要。
通帳か取引明細書の原本を提出する必要があり、また英文の翻訳も添付します。
6、申請費用 28650円(8/9日現在)
注意すべきは資金証明の点です。 授業料と滞在費を確保していることを証明します。
・授業料・・・これはCASステートメントに記載されている額が必要です。
・滞在費(Maintenance)
ロンドン滞在の学生は、月800ポンド×滞在月
ロンドン以外の滞在の学生は、月600ポンド×滞在月
さらに配偶者ビザを取得する場合、夫婦どちらかの口座に月400ポンド×滞在月分の資金が確保されていることも求められます。
ビザ申請後、自分でHPにアクセスしてビザ申請のステータスを確認するか、有料でメール連絡してもらうか、を選択します。
The yield on the benchmark 10-year Japanese government bond closed below the 1 percent threshold Wednesday as concern over the global economic slowdown grows both at home and abroad, prompting investors to seek safety in government bonds. (Aug.5)
この水曜日にベンチマークである10年物日本国債の利回りが1%の基準点を下回って引けた。
これは国内外の経済成長の減速に対する懸念から、投資家が国債に安全性を求めているためである。
留学とは、時間とお金を投資する、一種の賭けです。
例えばこんな計算をしてみましょう。
2年間働いていたら手にした給料を600万円とすると、その2年分=1200万
現地での留学費用=1000万~2000万
つまり留学とは、人生の貴重な2年間と、
留学しなかったら手元に溜め込むことの出来た2000万~3000万円を失ってでも、自分の成長に賭ける決断なのです。
親が全ての留学資金を提供してくれる恵まれた方ならいざ知らず、
社会人で職を持ちながら賢明に留学資金を貯めて来た私にとって、この決断に際してはどうしても損得勘定してしまいます。
しかも留学した後に投資額を回収できる確実な保証などないのですから、怖いのは当然です。
そんな時、ワタミの渡邊三樹会長がNHKの「知るを楽しむ」で述べていた言葉を知りました。
「起業当初、唐変木というお好みやを立ち上げたが、すぐに撤退した。
今思うと、儲かるかどうかという、損得勘定で判断したことは必ず失敗する。
ワクワクするかどうかを判断基準にしたとき、それは成功する」
損得勘定を越えて、自分がワクワクすることを仕事にするために、留学して専門性を身につける。
こうした決断は、20年~30年後にその成否が出るのでは、と思います。
たとえ給料が安くとも、自分が24時間やっても苦にならないことを仕事とすれば、周囲に認められずともコツコツ継続できる。
通常定年退職する60歳を過ぎても一生働き続けるならば、その仕事で少ないながらもキャッシュフローを生み出し続けることができる。
ということで、単なる損得勘定を越え、自分がワクワクして周囲も喜ばせることを生業と出来る自分をつかむ。
私にとって、留学とはそのための投資行為です。