7月23日の勉強
■租税法 (上級消費税法、上級消費税tr1~13)
■財務会計 (直前答練3)
けっこう机に向かっていても、文字にするとたった2行。。
全然勉強が足りていませんね。
直前期なので、毎日バランスよく学習していかないといけないですね。
理論科目はどうしても効率よく勉強できないので、
後回しになってしまっているのですが。。。
今日も直答3を解いていて思ったけど、財表は設問に対してなんとなく書くべき内容はわかっても、
それをいざ書き始めると、「あれ?なんだっけ?」ということがよくあります。
今日の直答3のネタバレになるのですが、
退職給付の重要性基準と回廊アプローチの相違が出てきたのですが、
『回廊アプローチとは、●●●を厳密に計算し、●●●に許容範囲(回廊)を設ける方法である』
の●●●に何があてはまるんだったけな~。。。としばし戸惑ってしまいました。
超典型基礎問題でお恥ずかしいのですが。
いままでのドンブリ勉強っぷりが答練を受けてみるとよーくわかりますね。。
短答だとこれでなんとか解けてしまう問題も、論文だとそうはいかない。
ただ、一度間違えたところは、意識に残って長期記憶となりやすいので、
もし本試験でここの論点が出たらラッキーなんですけどね!
退職給付会計ははS爺曰く、負債(引当金)と併せて本命論点のようですよ。