はじめまして。accordcr6-rexと申します。
基本的には車関係を投稿したいのですが、今回は私自身が身をもって体験し、どうしても皆さんに伝えたいことがありましたので一発目は献血について書きたいと思います。

タイトルにもある通り 献血は誰にでもできる訳では無い と言うことをお伝えしたいと思います。
それはつい先日、とある駅構内を歩いていると 献血にご協力ください と聞こえてきました。普段から利用する駅ですが、普段は通勤ラッシュ時にしか利用せず、初めて聞きました。 献血については正直、なんの知識もなくただ血を抜かれるだけなんだろうなということしか知りませんでした。
その日は特に用事もなく、さらに今、献血と僕が推してる乃木坂がコラボしてるということもあり、興味本位で献血してみようかと思いました。

いざ、献血ルームに入ると40代の職員さん3名と献血に来ていた方2人程度が目に入りました。
想像ではもっとたくさんの方が来ているのかなと思ってましたが、実際はそうでも無いみたいです。 まず、初めて来た旨を職員に伝えると1枚の紙を記入するよう言われました。基本的な個人情報、今飲んでいる薬、海外渡航歴、性交渉等様々な質問がありました。ちなみに私は海外渡航歴もなく、性交渉もここ数ヶ月ありません。特定の国に数ヶ月以内に行ったことがある等の理由で献血ができないこともあるそうです。
一通り記入すると次に血圧を測るよう指示されます。部屋の隅っこにデジタル式の血圧計があり、数分で終わります。職員の方曰く、少し血圧が高いそうです·····😅
その後タブレットを見せられ、献血による副作用の説明、海外渡航歴などの再確認などをされます。
そしていざ、献血! と思ったらその前に医師による診断があるそうです。 見た目はとても怖そうな方でしたが、実際話してみるととても面白い方で、緊張してる私を察してくれたのか、あの手この手を使って笑わせてくれました。笑
今度こそはいざ、献血!の前にさらに別の医師による診断があります。どうも針をどこに刺すかの確認をしてるようです。 しかし医師はなんだか曇った表情でした。私も何となく心配になってきました。「なにかあったのだろうか·····」そんなことを思ってたら医師が突然「残念ですが献血はできません」と仰りました。私には理解が出来ませんでした。健康状態も抜群、特に異常なしと今まで来たのに、、最後の最後で止められました。
理由を聞くと「血管が見えない」だそうです。
私の体型は普通の方と比べるとすこし太ってます。それが理由なのかと思い、医師に聞きました。 医師は「そこはあまり関係ない。ふくよかな方でも血管が見えてる人はいるし、その逆もいる。○○(私)さんは珍しいかもしれない。」と仰ってました。確かに自分で見ても血管はあまり見えてません。 この状態だと献血するのは無理だそうです。私は罪悪感、喪失感を感じました。献血ルームに入ってから職員の方にはとても親切にしていただきました。その方々の期待を裏切ってしまったようで。そしてなにより、自分の体は他の人ひとりも助けられないんだと。そう思うとほんとに恥ずかしかったし、今すぐ献血ルームを後にしたい気分でした。 
最初対応して頂いた職員さんにはどうしたのか聞かれ、事情を話すと「そっか·····残念だったね。でも自分を責める必要はないよ。献血に来てくれる、その気持ちがとても大切だし、嬉しい。今回で諦めずに数年後また来て欲しい。今日はせっかく来たんだからゆっくりしていってね。」と言っていただけました。その言葉に私は救われたし、また血管が見えるようになったら絶対来なければいけないなと感じました。 それと同時に献血は誰にでもできる訳では無い。そして確率は低いにせよ副作用などリスクが伴うと実感しました。

私は今回献血をすることが出来なかった。だけどそれ以上に献血について詳しく知ることが出来たし、献血を甘く見てはいけないと感じました。
だから、献血に行ける人はぜひ行って欲しい。そう感じます。私のように自分では健康そのもの!って感じの人でもできない人はいます。献血をしたくてもできない人もいます。だからと言って、できる人は全員行けよ とは思いません。献血が怖い人もいますし、単純に嫌だ!って人もいるでしょう。そのような方々に献血についての理解を深め、1人でも多くの方に献血をしてもらうのが大切だと思います。
この記事を見てくれたあなた、もし献血について怖いイメージがあったり、躊躇してる方は1度調べて欲しい。理解を深めた上でそこで少しでも 行ってみようかな と思って貰えたら私は嬉しいです。 1人でも多くの患者さんを救う為にも皆さんの献血が必要です。よろしくお願いします。