2男が 家を出て １０日ほどが経ちました。。
2男が おうちを出る前は さみしくて 時折 涙がでてきたりも していたのですが
2男が 家を出る前後の 怒涛の 引っ越しのおかげで
その涙も 引っ込んでしまい
今の 自分の気持ちを 言葉に するのが 難しく
今に至ります。。。
わが子ながら 呆気にとられた 2男の引っ越しの話は
とっても 長くなるし 情けない話がたくさんで 今は
思い出したくもない 触れたくもない そんな 気持ちになっています。。
2男が いない生活には 思いのほか すぐ慣れてしまい
世の中は こんなに 穏やかで 静かな時間が流れていて
今まで 片付かなかった 家の中も
散らかることがなくなったので ものすご～く 片付くし 片付けられているので快適です
しかも サクサクと 物足りないくらいに 家事が スムーズに運ぶこと運ぶこと
2男が 生れてきて 2男がいる生活が
ワタシにとって 当たり前の日常だったので 微塵も感じなかったのですが
2男が おうちを出ていって
初めて
うまく 表現できませんが
2男がいる生活が 嫌というわけではないのですが
ワタシが 心穏やかに 落ち着いた時間を持つことのできる
毎日を 送れていることに気づきました
2男って やっぱり ものすご～く 手のかかる
ワタシの ペースを とことん乱す 子だったのではないかと 思われます
最後の お別れ・・
2男は 初めて制限のない GWの最中の移動だったので
車や 交通機関の移動だと とても 時間がかかり 大変になりそうだったので
飛行機で 送り出すことになりました。
福岡空港から 2男の配属先の空港まで ３５分で 到着することもわかり
遠い遠いと思っていたのですが
案外近いと思えて 気が楽になりました
そして ワタシは いろんなことが重なって おうちで 行ってらっしゃいする羽目に・・
あれだけ 2男の送り迎えをしたのに 最後の最後に できないだなんて
やっぱり 2男は 母不孝者です 
おうちのベランダから
2男の 乗った飛行機を 見えなくなるまで いってらっしゃいって 見送りました 
この後も 2男の 言動に ガッカリさせられた ワタシだったのですが
おうちから 送り出すときに
ワタシの姿を 探して しっかり ワタシの目を見て 手を振ってくれた
寂しそうな 不安そうな 2男の顔を 思い出すたびに やっぱり 涙が出てきます・・
でも さようならというより
行ってらっしゃいと言う気持ちの方が 強く
どこにいても 何をしていても 母と 子という 絆は
これからも ずっと 続いていくと しっかりとした 強いつながりを感じているのも事実です。。
しっかり 頑張っておいでねと いう気持ちも 強いのも事実です 
2男がいて 当たり前の 毎日だったので
2男のいない 毎日に まだ 適応できていませんが
この 穏やかに流れている 時間に 早く慣れて
2男に費やしていた時間を 別に費やしたいと思います 
2男を思い出し ごはんの支度も 辛くて したくなくなるんじゃないかと思っていたのですが
あれこれ 文句をいう 2男がいなくなったので
快適に とっても 楽しく お料理もできています 
お兄ちゃんは 相変わらず ワタシに優しく
何を作っても 『 美味しいね～ 』 と 食べてくれるので
この言葉に 甘えないように お料理も 精進していきたいと思っています
ワタシの 第三の人生 はじまりはじまりぃ～と いったところです 
あまり 代り映えはしないと思いますが
これからの ワタクシ **acco**も どうぞ よろしくお願いいたします 
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最後に よければ
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